この4月よりロンドン勤務となり4半世紀ぶりに英国の地に足を踏み入れ、イースターホリデーを利用し、懐かしの母校を訪問させて頂きました。
ひたすら続くA281を走るとようやく現れて来たガソリンスタンドを見て、「もうそろそろ校門が見えて来るはず」と思った通り、昔と変わらぬ堂々とした正門を見て、高校時代にタイムスリップをした気分になりました。
棟近先生を初め諸先生方にご挨拶をさせて頂いた後、東先生とMrs.奥野(旧姓竹内さんで同じ8期生)に校内を案内して頂き、昔と全く変わっていない面とすっかり変わってしまった面の双方を拝見出来ました。ただ根本的には、昔自分が高校生活を送っていた頃とベースは一緒であることが確認でき、とても嬉しく感じました。
私も43歳になりましたが、立教で過ごした3年間は間違いなく一番刺激的で良い思い出が沢山詰まったかけがえのない日々でしたし、ここで培った友情は一生ものです。これからもOpen Dayを初め、色々な行事の際、母校を訪れたいと思います。