3月15日、東日本大震災追悼礼拝がロンドンのサザーク大聖堂で行われました。
震災から3年目をむかえた今回の追悼礼拝には、日本聖公会東北教区より加藤主教が来英して、英国国教会のイプグレイブ主教とともに式を執り行いました。カンタベリー大主教からも被災地の方がたに対して暖かいメッセージが寄せられました。
来賓として林駐英日本国大使およびサザーク市長も出席され、たくさんの在英日本人、英国人が心を一つにしてともに祈りを捧げました。
本校からも、林チャプレンが司式に参加、棟近校長が被災された磯山聖ヨハネ教会の三宅行氏からのメッセージを英語で朗読しました。また高等部2年の女子生徒2名が、式の中でキャンドルを捧げました。
聖ヨハネ教会の三宅行氏からのメッセージはこちらでご覧になれます。