今回のケンブリッジ研修には小中学生が参加しています。
子供たちが毎日の出来事を記録した「ジャーナル」の一部をご紹介します。
今日は、授業でおどろいたことがありました。それは、第一次世界大戦のときのクリスマスに、イギリスとドイツがクリスマスを祝ったことです。戦い中に、きよしこの夜をうたい、サッカーもしたそうですが、その理由が両国キリスト教の国だったからで、キリスト教がこの行事をどれだけ大事にしているか分かりました。(小5 女子)
今日は『W』の発音のしかたについて教えてもらいました。例文:The three wise men would go to Bethlehem on Wednesday. 他にはChristmasの歌『Silent Night(きよしこの夜)』のことについても教えてもらいました。Silent Nightとクリスマス関連で、ちょっとだけ歴史を学びました。授業をきいてておどろいたのが、第一次世界大戦中のクリスマスの日には、どちらも戦わなかったということです。(小6 女子)
午後はクッキー作りがあった。チームのメンバーはみんな先輩だったから、関係を深めるいい機会だった。先輩といっしょにまぜて固めていった。そのあとはビスケットの形を作っていった。プレートにはたくさんのビスケットが並んだ。どれもとてもおいしそうだった。できあがって、チームでデコレーションをして何個か食べた。どれもかわいく、おいしくできあがった。家でも作りたいな~と思った。(小5 女子)
今日は、クリスマスクッキーを作って、みんなでイギリスのクリスマスのCultureを学びました。イギリスでは、クリスマスツリーに食べ物を飾るそうです!クッキーにジンジャーをいれるところが、クリスマスらしいなと思いました。(中2 女子)