3学期のアウティング

3学期のアウティング

僕は3学期のアウティングでロンドンにあるマダム・タッソーに行きました。マダム・タッソーとは、世界中の署名人の等身大の蝋人形を建物の中に陳列しているところです。
僕は最初、蝋人形が人間に似すぎていて驚きました。調べてみると、一体作るのに何百万円もかかるみたいです。大人が何人も集まるとこんなに良いものが出来るのだなと改めて実感しました。
僕は世界の著名人をあまりよく知らなくて、名前だけしか知らないということが多かったです。でも、マダム・タッソーに行って、友達が「あっ、〇〇がいる!」と言っていたので、「あ、この人がそうなのか!」という発見も出来ました。また、蝋人形を使って、見に来た人を怖がらせるところもありました。僕はプレデターのところを見ました。とてもリアルで怖かったです。
マダム・タッソーは自由に撮影が出来るので、好きな人と写真を撮ったり、面白い写真を撮ったりして楽しみました。中にはアベンジャーズやスター・ウォーズなどのキャラクターがいるところもあったので、とても楽しめました。僕はスター・ウォーズが好きなので、一緒に写真を撮りました。本人と写真を撮っているみたいで楽しかったです。
夜はショッピングセンターでご飯を食べました。普段では食べられない料理を食べることが出来て嬉しかったです。
今回のアウティングを通して友達との仲が少し深まったと思いました。次回のアウティングがとても楽しみです。

(中学部1年生 男子)