10月11日(土)・12日(日)と2日間にかけて英語技能検定が実施されました。
今回は4級が4人、3級が7人、準2級が14人、2級が34人、準1級が25人、1級が3人と、合わせて約90名、全校生の半数以上が受験に臨みました。またその内訳は、中学生6名が2級を、準1級は高1が9名、高2が6名、高3が10名、1級に関しては高1が2名、高2が1名と、どの学年を見ても、英語に対する高い志を持ち、日々英語学習に励んでいることがわかります。
生徒たちは、日々の授業とその宿題や復習に追われる中、部活動やオープンデイ活動をしながら、英語の技能をも向上させることに余念がありません。それぞれ中学部や高等部を終えるまでにどのくらいの英語力をつけておきたいのかという自分なりの目標を持って、一歩一歩着実に力をつけていく――そんな彼らの姿から、頼もしさと限りない可能性を感じます。
なにはともあれ、今回の英検で一人でも多くの生徒が合格することを願ってやみません。