イギリスは寒かった。12時間のフライトで、別の世界に来た感じだった。立教生活が始まった時、楽しみとつまらないが入り混じっていた。まず友達に会えたことは嬉しかった。でも、生活はつまらないと思った。でも、つまらないと思ったらつまらないなと思って楽しもうと思った。最初の1週間は生活になれるために、授業がなかった。友達と喋ったり、親と喋ったりして楽しかった。授業が始まったときは少し嫌だったけど、ちょっと嬉しかった。僕はスポーツがしたかったから、「早くしたい」と言ったけど「2週間たってから」と言われたので、待とうと思った。
2週間たってようやくスポーツができると思ったら、新しい新入生が来たからできなかった。僕はちょっとがっかりした。それに、期末の時期も決まってすごく焦った。みんなで、ドミトリー自習をしてけっこうがんばった気がする。テストの結果は、多分絶望的だ。でも苦手な英語がちょっと自信があって結果が楽しみだ。期末が終わったと同時にスポーツも出来るようになって嬉しかった。久しぶりにサッカーをするとすぐ体力がきれるし、思ったように動けなかった。テニスも上手くできなくて、ちょっと悔しかった。これからだんだんと取り戻していきたい。
最初はつまらないと言っていた学校生活も結構楽しくなってきて面白い。コロナが収まってきて、早く高校生に会いたい。まだまだ納得のいく学校生活にはなってないけど、これはこれでいいなと思っている。早くいつもの学校生活に戻りたい。
(中学部2年生男子)