家に戻ってから、資料のDVDを拝見させていただき、在学中はなんとも思っていなかった先生方のご苦労などが今の私の年代になってひしひしと伝わってくるものがありました。
問題児ばかりの学年でしたし(13期の上下含む)、先生方を煙たがっているような感もあった私たちでしたが、立教英国を訪れた卒業生は口を揃えて「それでも笑顔で迎えてくれ、どこにも負けない、いい学校」と言います。今の私たちがあるのは、あの厳しかった指導と生活だったと思っております。(今は甘いのでは?)
学校経営も会社経営と同じように大変でしょうが、私たち卒業生はいつまでも存続していてほしいと願っており、また現在も卒業生の子供たちが入学しているように自分たちの子をできれば入学させたいと思っているのが皆の正直な気持ちなのではないでしょうか。
私もまたできれば自分の子を入学させたいとは思っておりますがそれは私の努力次第ですので、入学させることができるように頑張りたいと思っております。