2018年夏の短期留学プログラムが、7月8日(月)からスタートしました。短期留学先は、次の3つ。いずれも立教英国学院のある地区の、まさに地元の学校です。
Royal Grammar School (in Guildford)
Forest School (in Horsham)
The College of Richard Collyer (Collyer’s) (in Horsham)
短期留学プログラムの様子を、留学生のコメントを中心にシリーズでお届けします。
◆ Royal Grammar Schoolより第三報! ◆
It wasn’t as hot as yesterday, thus I could feel and think better than yesterday. I’ve taken part in classes that are PE, Mathematics, drama, history. Some of them were interesting and could understand them. It made me curious and fun. In a break time, a boy questioned at me whether I play game. The boy have played crash of crown. I had played similar game many years ago. So, I introduced one to him. That was tiny conversation but I’m glad to talk about hobby between them. It’s not true that I only had the conversation; as I had other conversations. I think it’s difficult to speak more, but I want to get used to speak English and have more conversations as soon as possible and try harder.
(中学部3年生 男子)
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今日は2日目。「学校の雰囲気は昨日だいたい知ったので今日は何についてみてみようかな~」なんて考えて朝昨日と同じ時間に登校。ただ昨日と違うところは、今日は少しだけ学校につくのが早く感じた。「今日はどんな授業があるのかな」なんて考えていたらあっという間だった。
学校について昨日と同じパートナーに会い、HRに行く。そこで出欠を取り、1時間目の授業に行く。そのHRの前後はみんなスマートフォンを使って、ゲームやSNSをやっている。僕にはその光景が異様に感じられた。普段僕たちはそのようなことはしないからだ。
今日も始まった授業。1、2時間目は、初っ端から数学2時間。前に先生から「めっちゃ難しよ」と言われていたので緊張していたが、そこまで難しくなく、僕たちが今学期にやった確率のとても簡単バージョンだった。しかし、僕はそこで新しい考え方を学んだ。それは確率なのに樹形図を使い、枝のところに1つ1つ確率を書いていく方法だ。そちらのほうが、脳内が混乱しなくて済むので「いい考え方だなぁ」と僕は思った。
そのあとのブレイクでは、初めて購買に行きチョコレートと飲み物を買った。値段はとても安く、チョコレートはとてもおいしかった。しかし、飲み物のほうはあまりおいしくはなかった。
3、4時間は音楽の授業だった。僕はてっきり楽器などを弾いたり、吹いたりすると思っていたが全く違いMacを使って曲を作ったり、その曲を聴いたりした。立教の授業とは全く違いびっくりした。
5時間目は英語。と言っても昨日みたいに授業という授業はしなかった。「まあ、学期末だしそんなものもありかな」なんて思った。意外と楽しかった。
次は待ちに待った昼食。昨日は気づかなかったが、昼食のメニューは3~4種類くらいあった。どれもおいしそうで迷ったが、チキンにした。今日のご飯もおいしかった。
6時間目はBiology。テーマは植物で、僕たちはその範囲をもうやっていたので簡単に感じられた。7,8時間目はGeography。僕は、地理は得意なほうだ。(まあ日本地理だが…)しかし、地理も専門用語ばかりでイギリスについてだったので全く分からず悔しかった。
これで今日の授業は終わった。今日は2日目だったので時間が過ぎるのがとても速かった。そして、昨日ほど疲れもしなかった。また、明日が楽しみだ。
(高等部1年生 男子)