今回のサセックス大学は立教英国学院からもコーチで1時間くらいのイギリスのブライトンに位置していました。初めて行った大学でしたが統一感がある建物で、ひとつの小さな街のように感じました。まず、最初にジェームスさんにサセックス大学についていろいろなことを教えてもらいました。その後に立教英国を卒業して立教大学を休学してサセックス大学に留学している久米英士郎さんに10分程度のお話を聞きました。授業の形態、留学を決めた理由や英国の大学に来て良かった点など実際の経験を直接聞くことが出来て良かったです。授業の受け方も人数が多いゼミ形態は特に日本の大学は授業中他のことをしていたり、授業を聞いていなかったり寝ていたりする人が多くいるのに対して、イギリスの大学は寝てる人は誰一人おらず、人数が多くてもみんな積極的に手を上げたり質問したりしているそうです。私はこの話を聞いて海外の大学も視野に入れることができるように勉強を頑張ろうと思いました。実際に1時間ほど授業を聞いたときは、わかりやすく理解できるように面白く話を聞くことが出来て面白かったです。フェイクニュースを見分ける方法やティックトックは見すぎると情報が見れば見るほど外部に漏れることを知りました。気をつけようと思います。その後のお昼休憩では食堂のようなところでブリトーを食べました。韓国人の留学生と間違えられていたからなのかはわかりませんが、チーズを多めに入れてくれたので嬉しかったです。その後はスタバに行ってキャラメルマキアートを飲みました。イギリスのスタバには来たくても時間がいつもなかったので今回行けて良かったです。最後に少し校内を歩いて帰りました。海外の大学を考えるいい経験になりました。
(高等部1年女子)