今年度の中学3年では、第24回日経STOCKリーグに挑戦してきました。前回に引き続き、班長より日経STOCKリーグで学んだことをここで掲載していきます。
◆投資テーマ:人種差別
自分は株式投資については中学2年生ぐらいから興味がありましたが、周りの人で投資をやっている人はいなくて学ぶ機会がありませんでした。しかし、今回日経ストックリーグという素晴らしい機会がおとずれて、とても嬉しかったと同時に投資の大変さを知りました。日経ストックリーグが始まって、最初の頃はもちろん自分が知らなかったワードがたくさん出てきたり、レポートを書いたりとにかく大変でした。しかし自分なりにいろいろ調べたり暇な時間があったら少しでもいいから投資に関わることを学んだりしました。その結果、色々な戦略を知ることができとても満足をしています。そして、長い準備期間を経て私はリーダーとしてチームメンバーを引っ張ることへの責任と大変さを知りました。日経ストックリーグをやるうえでチームメンバーに割り振られた仕事が期限に間に合わずに手伝う羽目になったり、自分が頼んだことをやってもらえなかったりしました。その時人に指示するということはこんなにも大変なことなのかと苦労しました。しかし、この班長になったお陰で苦労した量よりも、今後の人生に役立つことのほうが遥かに上で、やってよかったと改めて感じました。今回は日経ストックリーグに参加させていただきありがとうございました。(班長R.I)