政策甲子園出場

政策甲子園出場

H1の有志のメンバーで、政策甲子園という大会に参加しました。
以下、リーダーのR.I君のコメントです。

Q1政策甲子園とは?(大会の概要について)

政策甲子園とは、日本青年会議所が主催する高校生が国政についての政策を考えるイベントです。

Q2なぜ政策甲子園に参加しようと思ったか?

僕は、生徒会執行部として立教英国学院で主権者教育を進めています。それをより確実に実行したい生徒会役員としての気持ちと、僕自身がこのイベントに参加したいという個人的な気持ちがありました。すぐに生徒会の先生に相談をしました。すると、メンバーが集まるのなら参加しても良いというご返答をいただきました。僕は立教英国学院は何事もやりたいという生徒の強い「意志」があれば全力でサポートしてくれる学校だということを再認識しました。

Q3この大会の演説内容を考えるにあたって、大変だったことは?

僕が一番大変だったことは時間管理です。高等部1年は一番期末テストの教科数も多く、勉強との両立はすごく難しかったです。それに加え、他の生徒会活動の立案や実行、指揮などがあり、とにかく生徒会の仕事をしているような状況です。なので、政策甲子園と前述の2つの活動との両立はすごく難しかったです。

Q4演説を取り終えて、提出して感じたことは?

僕は、日本に必要なのは若者の主権者意識の向上だと思います。そのため、今の僕が日本のために何ができるかを考えたとき、一人でも多くの人が政治に関心を持てる環境を立教英国学院でも創ることだと感じました。家業を経営する父親の言葉や、曽祖父母からの教えは、僕に深い意味を与えてくれます。「当たり前のことを当たり前に粛々とやる」この気持ちが、提出後の心に残りました。これからも「変わらないために変わる」ことこそをプリンシプルとし、世のため人のために頑張りたいと思います。