H2ブリストル大学見学の感想⑤

H2ブリストル大学見学の感想⑤ H2ブリストル大学見学の感想⑤

「11月4日、高校2年生たちがブリストル大学見学に行ってきました。ブリストルの街の様子を見学したり、立教英国学院出身でブリストル大学に通っている先輩方のお話を聞くことによって、進路についていろいろ考え、英国の大学に進学するということがより身近に感じられるようになったようです。
以下、参加生徒の感想を掲載します。」

 私はブリストル大学の見学を通して、学校によってサポートの仕方や生徒の雰囲気が想像以上に違うということを知ることができた。ブリストル大学はこれまで行ったり、聞いたりした大学のどこよりもサポートの内容が充実しており、インターナショナルの生徒は凄く行きやすい学校なのだろうなと感じた。また、街の中に坂が多く、安藤先輩もおっしゃっていたけれど、大学に通う生徒は移動が1番大変なのだろうなと感じた。

 私が魅力的に感じたのは24時間大学の図書館が空いていることとカフェがとても多くあることだ。私にとって図書館は凄く勉強に集中できる環境であり、また本が好きなときに好きなだけ読むことができる環境のため、その図書館が24時間空いていて、利用できることはとても魅力的なことであると感じた。さらに、カフェに関してもどの棟へ行っても大体カフェが併設されていて、されていない場所はロビーのような形で休める空間があったのがとても印象的だった。

 大学を選ぶ基準は人それぞれであるが、私の中であまり重要である意味がわからなかった生徒へのサポートの充実性という面に関して、重要である意味が理解できたような気がする。この経験を通して自分自身の将来や可能性を再度考え直す良い機会になったと思う

(高等部2年女子)