学校について
- 小学部(第5学年・第6学年)、中学部、高等部が設置されている。(男女共学・全日制普通科)
- 日本の文部科学省から国内の学校と同等であると認定を受けた最初の私立在外教育施設である。卒業・進学にあたっては日本国内の学校と同じ資格を有する。またイギリスの文部科学省からも私立学校として認定されている。
- 生徒は全員寄宿寮で生活しており、保護者在住地は英国、日本をはじめ、ヨーロッパ各地、アフリカ、中近東、アジア等である。
- 学期は、4月より翌年の3月までを3学期に分けている。
- 土・日曜日は通常開校日として在寮する。年間3回、1週間のホームステイの機会を設け、希望者は英国人家庭にステイすることができる。
- 英国カントリーサイドに広大な敷地を有し、400m全天候陸上競技場、サッカーグランド3面、テニスコート8面、体育館、剣道場、理科実験棟、図書館など充実した設備を有する。
授業・行事について
- 授業は、文部科学省の学習指導要領に基づく日本国内と同様のカリキュラムに加えて、全学年にイギリス人による少人数制の英会話授業EC(English Communication)を設け、さらに中学部1、2年生にはサイエンスの授業、中学部3年から高等部2年まではIGCSEサイエンスの授業(英国現地校で実施している中等教育資格試験受験のための授業)、高等部2、3年生の私立文系コースではヒストリーの授業をそれぞれイギリス人教員により行っている。
- 地元現地校とのスポーツ・文化交流、村の教会の日曜礼拝への参加など、地域との交流もさかんに行っている。
- ロンドン、オックスフォード、ケンブリッジ等へのアウティング、ウィンブルドンテニス観戦、ロンドンでのミュージカル観劇などの外出プログラム、オープンデー、JAPANESE EVENING などの多彩な学校行事がある。
- 英語、ドイツ語、フランス語など、外国人による語学個人レッスンを受けることができる。
- ピアノ、ヴァイオリン、フルート、チェロなど、専門奏者による各楽器の個人レッスンを受けることができる。
- 少人数のクラス編成によるきめ細かい指導、徹底した受験指導を行っている。また、立教大学をはじめとして各大学への指定校推薦枠を有している。
その他
- 入学/入試についての詳細はこちらをご覧下さい。
- 香蘭女学校との連携につきましてはこちらをご覧下さい。
- 立教女学院との連携につきましてはこちらをご覧下さい。
- 立教英国学院理事会名簿(Board of Trustees Members)はこちらをご覧下さい。
- 教員名簿はこちらをご覧下さい。
- 教職員数はこちらをご覧下さい。
- 在籍生徒数一覧はこちらをご覧下さい。
- 保護者在住国一覧はこちらをご覧下さい。
- Ofstedレポートはこちらをご覧下さい。
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