桜とむかえた2013年度スタートの日

桜とむかえた2013年度スタートの日 桜とむかえた2013年度スタートの日 桜とむかえた2013年度スタートの日
桜も三~五分咲きになった4月14日は、立教英国学院の入学始業礼拝の日でした。
 
今年のイギリスはとても春が遅く、3月末になっても雪が舞い、風のつよい毎日。
なかなか晴れない上に、気温も2℃3℃と低くて、
例年なら3月中旬には咲く水仙さえもぽつぽつつぼみが開く程度。
 
ひょっとして…入学式を桜の花と共に迎えられるかもしれない
と期待に胸がふくらみました。
 
4月14日は気温15℃ぐらいでしたが、
この春いちばんの陽気になり、スタートにふさわしい一日となりました。
なんと、入学式に生徒が桜を愛でるのは、植樹して以来初めてのことだそうです。
今年の立教生はラッキーですね。
 
新学期の新入生は39名です。
小5から高3までの各8学年が始動し、高1・2は2クラス編成となりました。
中3も数を増やし、教室棟で最も大きいクラスルームの1つに引っ越ししました。
 
1週間が経って、立教の桜は満開になっています。
学校に慣れて来た生徒たちを集めて、日曜日には桜のもとで記念写真を撮りました。