新入生にとっての入学―別れの中で学んだものー

新入生にとっての入学―別れの中で学んだものー

 春休み、さまざまな人々に別れを告げました。涙がこみ上げてくる時もありましたが、しかし別れがあっての出会いもあるのだなということもしみじみと感じました。  初めは別れは悲しいものだ、つらいものだという考えにとらわれていましたが、小学校を卒業し、心も体も成長したせいか、別れは成長するために大切なもの…
広島・長崎に行って、人が幸せになるために役に立てるような人になりたいと思うようになった。

広島・長崎に行って、人が幸せになるために役に立てるような人になりたいと思うようになった。

 私は春休みに広島、長崎に行った。第二次世界大戦の終盤、世界で初めて原爆が落とされた地である。以前、広島に行ったことはあったものの、中々原爆が落とされて、そこで何が起こったのか、受け止められずにいた。今回広島・長崎に行き、色々なことを感じた。そしてこのことを忘れてはいけないと思った。  始めに行っ…
努力と汗と涙の結晶した球技大会

努力と汗と涙の結晶した球技大会

 4月28日(土)に球技大会が行われました。 入学始業礼拝からはや2週間。新しい学年、新しい友達にもまだまだ馴れない中、来たる球技大会への勝利を目指し、放課後全ての時間を使って練習に励みました。そのため夜の授業・自習はクタクタ。そんな慌しい日々を送っていました。 いざ球技大会の日。チームは赤と青にわ…
15期生 小島さん(旧姓 司)

15期生 小島さん(旧姓 司)

卒業以来20年ぶりに主人と子供2人とで訪問させて頂きました。在校中にはただ普通の日常、窮屈な生活と思っていた事が多かったような気がしますが、時を経て親となり改めて立教のあたたかさ、素晴らしさを認識できました。 在校生の生徒の方々の気持ちのよいあいさつ、可愛い笑顔もとても印象的でした。 これも先生…
22期生 関根君

22期生 関根君

卒業以来12年ぶりに訪問しました。基本的に建物など変わっておらず、とても懐かしいです。生徒数は私がいた当時の半分ほどでしょうか。ドミトリーなどが広く使えているようで、今はよい時代だと思います。これからも変わらずにあって欲しいと思います。
立教英国学院に入学して : 「ここに来てからというもの、感謝ばかりしている。」

立教英国学院に入学して : 「ここに来てからというもの、感謝ばかりしている。」

私が立教英国学院に入学し最初に思った事は、先生方や先輩達がとても優しいという事です。始めて建物に入った時、とても親切に色々案内して下さって安心しました。またドミトリー等を案内して下さった先輩もとても優しく嬉しかったです。 夕食の時は、隣に先輩がいたので安心して夕食をとることが出来ました。わからない…