冬休みの思い出

冬休みの思い出

冬休みの思い出は初めてバスツアーに3回も行ったことです。最初はサンタトレインに乗った後にウィンチェスターに行くツアーでした。サンタトレインに乗る駅までバスで移動しながら「どうなるのかな。」と楽しみにしていました。そしたらガイドさんが私たちのところにサンタトレインのサンタさんが来ると言うのです。ぼくは…
受け継がれた学院「3学期始業礼拝」

受け継がれた学院「3学期始業礼拝」

1月10日(日)、立教英国学院では3学期の始業礼拝がおこなわれました。 立教英国学院では高校3年生は受験のため3学期初めには学校に帰ってきません。そのため、高校2年生が最高学年として学校を引っ張っていくことになります。始業礼拝の際に、十字架とトーチをもって教員たちを先導するのも、新しく任命され…
忘れぬために

忘れぬために

冬休みというと年越しを挟んだ休みとなる。正月は毎年親戚が家に集まって過ごすのだが今年はそれだけではなかった。近所の神社のご奉仕に参加したのである。  三箇日の三日間、私は御礼場といって御礼や御守り、縁起物などを頒布するご奉仕をした。一言で言うと疲れるし忙しい。初日である一月一日なんかは、慣れて…
〈国語科〉読書感想文受賞作品「『モモ』を読んで」

〈国語科〉読書感想文受賞作品「『モモ』を読んで」

時間、それは、人間が人間らしく、豊かに生きることを可能にしてくれる、人生というものの、原料であると思いました。  私が、今回読んだ「モモ」は、年齢もどこからやって来たのかもわからない、不思議な才能を持った女の子が、人々から時間を盗んで生きている集団、灰色の男たちから、大人たちの盗まれた時間を、…
〈国語科〉読書感想文受賞作品「李陵を読んで」

〈国語科〉読書感想文受賞作品「李陵を読んで」

 「人間という生き物は、どうしてこんなに単純で、自分勝手なのだろう。」 時は天漢二年、現在の中国が漢だった頃のこと。騎都尉・李陵が当時度々漢に侵略していた匈奴を征伐しに行くところから話は始まる。李陵は自分の率いる兵の数百倍も規模が大きい匈奴軍相手に善戦するが、最後は兵力、さらには自分の矢さえ尽…
〈国語科〉読書感想文受賞作品「とても長い短編『トロッコ』」

〈国語科〉読書感想文受賞作品「とても長い短編『トロッコ』」

 芥川龍之介の『トロッコ』では、主人公の良平が鉄道建設のためのトロッコを通じて冒険を繰り広げ、短編でありながら密度の濃い物語となっている。私はこれを読んで、人生の縮図を見出した。  最初、良平は連れと共に以前から興味のあったトロッコに乗って遊んでいて、土工に怒鳴られてしまい、それがある種のトラ…
〈国語科〉読書感想文受賞作品「やろうと思ってもできない世界」

〈国語科〉読書感想文受賞作品「やろうと思ってもできない世界」

ぼくは、「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」という本を選びました。ぼくはなぜこの本を選んだかというと、大統領がなぜ貧しいかが不思議だったからです。ぼくのイメージでは、ふつうは大統領はお金持ちだと思ったからです。だから「貧しい」という意味を調べてみました。調べてみたら、生活が苦しいや心が満たされて…
NBAのスタープレーヤー達

NBAのスタープレーヤー達

彼らのバスケットボールは本当にかっこいい。スカイウォークからのスラムダンクを決めるマイケル・ジョーダン。ノールックパスのマジックなど、見ているこっちが夢中になってしまうプレーがNBAにはつまっている。  僕は今、バスケットボール部に所属している。バスケットボールを始めたきっかけは彼らのプレーだ…
「高校生になるための準備」中学部3年生補習期間

「高校生になるための準備」中学部3年生補習期間

12月5日(土)に2学期の終業礼拝を終えましたが、中学部3年生はそこから13日(日)まで(1週間)補習期間があり、高等部入学試験を受けての帰宅となります。この1週間は朝の起床、ラジオ体操、礼拝などの係もすべて自分たちで行いました。 補習期間は、各90分の英語・数学・国語の授業が午後3時まで行わ…
〈社会科〉2015年 2学期の小学生フィールドワーク「チャリティー・クリスマス・プレゼント・ボックスづくり」第3回

〈社会科〉2015年 2学期の小学生フィールドワーク「チャリティー・クリスマス・プレゼント・ボックスづくり」第3回

【第3回】スーパーマーケットにて  男子チーム編  &仕上げ 男子チームは、買い物に出かける前に、   必ず入れるもの   金額的に可能ならば入れたいもの   役に立つもの   クリスマスらしく嬉しい気持ちになるもの などを、細かく思いを計画にして出かけました。 が、 そのメモを…