冬休みの作文:「初めてのスキー」ゲレンデは見たことのないような絶景が広がっていました。 2012年01月25日 水曜日 私は、12月24日から28日までフランスの「シャモニーモンブラン」という場所で、家族とスキーをしてきました。私はスキーを一度だけやったことがあるのですが、三年前のことなので止まることぐらいしかできませんでした。また、兄は今回が初めてだったので二人で一日だけ、スキー教室に入りました。 スキー初日、ゴ… 続きを読む
冬休みの作文:「昨年とは違うクリスマス」三回のクリスマス礼拝に行きキリスト教への気持ちが変わった。 2012年01月24日 火曜日 私は23日、24日、25日と立教新座キャンパスにある聖パウロ教会で行われたクリスマス礼拝に行きました。私の両親はここ数ヶ月教会に通っていてこのクリスマス礼拝にも行くことは知っていたのですが、どんなものなのかわからず、すごく楽しみでした。23日はキャンドルサービスというたくさんのキャンドルに囲まれなが… 続きを読む
冬休みの作文:「冬休みの思い出」今年の正月はとても静かに楽しく過ごすことができました。 2012年01月22日 日曜日 今回の冬休み中には、休み前に行った担任の先生との個人面接での話し合いをもとに、英語の長文問題とリスニングのトレーニングを中心に行いました。長文問題については、中学生時代に通っていた塾の問題集やテキストが大量に眠っていたのを発見したので、(結果的に、通算一週間分ほどやり過ごしてしまったのですが)一日一… 続きを読む
立教学院理事長来校 2012年01月21日 土曜日 日本より、立教学院の理事長で、本校の理事会議長を務める糸魚川理事が、本校東京事務所の橋場所長と共に先週末来校しました。丁度日曜日だったので、主日礼拝で生徒たちにお話をして頂きました。 「人との出会い、本との出会い、そして自然との出会いを通して人間性を高め日々成長していってほしい。」 ご自身も… 続きを読む
センター試験「英語」実施。日本で頑張っている高3の先輩達を思いながら小学生から高校生まで全員で受験! 2012年01月20日 金曜日 金曜日、高校3年生の担任の先生が日本に何本も電話をかけていました。この週末に日本では大学入試センター試験が行われましたが、その前に日本で受験勉強をしている高校3年生たちに励ましのメッセージを伝えていたのでした。毎年この時期になるとよく見かける光景ですが、同じくこの時期には全校でセンター試験「英語」を… 続きを読む
高校生と実力テスト 2012年01月19日 木曜日 高校生といえば、実力テスト・中間試験・期末考査、また模擬試験と、テストに追いまくられた記憶はありませんか。立教英国学院でも、日本の高校らしく次から次へとテストがやってきます。但し中間試験はなし。昨年はウサギのごとく追い駆けられ、今年は滝を昇る鯉のごとく前へ前へ立ち向かい、節目節目の試験でまとめと実力… 続きを読む
太陽と共にある生活 2012年01月18日 水曜日 夏至は6月下旬、冬至はクリスマスが近い12月下旬にやってくる。周知の通り、夏至は最も日が長くなり、冬至は日が短くなる。カレンダーのなかった頃は日の長短や日没の位置を見て時季を読みとって古くから人々は種まきや収穫などを行ったし、時には地図のない時代の道しるべともなり、人間の活動が行われてきた。イギリス… 続きを読む
生徒会主催のショッピング。大型ショッピングセンター、ブルーウォーターへ! 2012年01月15日 日曜日 1月14日土曜日、生徒会の主催でショッピングに出かけました。普段は最寄りの街であるギルフォードに出かけることが殆どですが、この日は初めてブルーウォーターという大型ショッピングセンターに出かけることになりました。ブルーウォーターはケント州にあり、立教からは片道1時間強とやや遠めの場所にあります。アウテ… 続きを読む
冬休みの作文「年の瀬と新年の雑感」今年も皆が笑っていられる良い年になりますように。 2012年01月14日 土曜日 僕の2011年の大晦日は、こたつに入ってチャンネルを紅白に合わせて、あまり興味のないアーティストをぼーっと見ながら、頭の中ではこの一年を振り返る。そしてその中でも楽しかったことばかりを思い出しながら、年越しそばを食べつつ、好きなアーティストが出演するのを待つ。そんな年越しだ。もしくは、年越し気分も置… 続きを読む
冬休みの作文: 「届ける気持ち」祖母との温かい心の結びつきを感じられました 2012年01月13日 金曜日 今回帰国してみると、祖母が外出先で転び右腕を骨折しており、痛々しい姿で腫れ上がった右腕を吊っていることに驚かされました。知らせてもらっても何か出来る訳ではなかったのですが、祖母は心配を掛けるから連絡はしなくていいと言ったそうです。離れて住んでいるため年に数回しか会わない祖母がそんなに私を思ってくれた… 続きを読む