「まだ試合は続いている。」先輩の言葉を思い返してその優しさを噛み締めた。 2011年05月11日 水曜日 悔しい。勝ちたかった。黄・緑で優勝を争った球技大会。初めての球技大会はあっという間に過ぎていった。でも、そのあっという間の中にある先輩の温かさ、優しさを私は一生忘れないと思う。 立教英国学院に入学してすぐ球技大会の練習が始まった。私の球技はソフトボール、色は黄色だ。毎日ある練習。気付くともう球技大… 続きを読む
新入生を迎えこれからの英語力向上が楽しみな小6中1クラスからのご報告。 2011年05月09日 月曜日 4月に9人の新入生を迎え,12人の生徒で小6+中1のクラスがスタートしました。 今回は日本から来たばかりの生徒が多く,どのような雰囲気になるか予想がつきませんでしたが,2週間が経過した現在,新入生ひとりひとりに意識の高さが感じられ,集団としても前向きに日々の生活を送っています。 学習面では,特に… 続きを読む
高1新入生を迎えて-新入生を「新入生」と呼べなくなる日 2011年05月08日 日曜日 4月17日(日)、入学始業礼拝が執り行われました。高等部1年は、立教英国学院中学部から進学した生徒8名に20名の新入生が加わり、合計28名のクラスとなりました。当然のことながら新入生にとっては初めての寮生活であり、起床時のベッドメイクに始まって就寝まで、全てを自分でしなければなりません。ナイフと… 続きを読む
高校3年生が全校をまとめる最後の行事 「球技大会」 2011年05月07日 土曜日 毎年、5月のBankholidayに実施される球技大会。今年はEasterが遅く、更にRoyal Weddingが続いて大型連休となった最終日、5月2日に開催された。 前日の夜、黄色と緑の両チームのメンバーには、高校3年生が作成したチーム色の鉢巻、Tシャツなどが手渡され、否応なしに大会に向けて士気… 続きを読む
イギリス王室 ウィリアム王子&キャサリン妃の世紀のロイヤル・ウェディング! 大画面で見る結婚式の一日@立教 2011年05月06日 金曜日 4月30日金曜日。英国民の人々が楽しみにしていた、ロイヤル・ウェディングの日です。 花婿のウィリアム王子は、現英国女王エリザベス2世の孫にあたり、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の長男。花嫁はケイト(キャサリン)・ミドルトン嬢。スコットランドのセント・アンドリュース大学の同級生だった二人です。 … 続きを読む
立教英国学院に入学して「もっと魅力的だったのは立教生の『優しさ』だった。」 2011年05月03日 火曜日 私が立教英国学院に入学した一番の理由は勉強をする環境が整っていたことです。私の家は、質問しても誰も解らないと言って答えてくれないことが多いのですが、その点、立教英国学院ではいつでも先生に質問できるのが魅力的でした。その他にも、緑が多いことや、共学や寮での生活など、今までの生活とは違った体験ができる事… 続きを読む
大震災「いつもは全く意識していなかった日本人の心の温かさを感じました。」 2011年04月30日 土曜日 今年の春休みは大きな地震から始まりました。今まで一度も経験したことのない大きな揺れに始めはとても驚きました。ディズニーシーに友達と遊びにいっていた私はその日に家に帰ることができませんでした。千葉に津波が来るのではないかとたくさんの人が予想していて皆が混乱している中、避難所では電話や充電器、飲み物など… 続きを読む
「これから勉強やスポーツなど、何でも諦めずに頑張ろうと決めました。」 2011年04月28日 木曜日 私は最初この学校に来るのがとっても不安でした。この学校が日本ではなくイギリスという遠い国にあるということや全寮制だということで、何もかもわからなくて心配になりました。でも、親にこの学校を勧められて興味を持ちました。お父さんやお母さんから離れて生活するのも初めてで、ちゃんと友達と暮らしていけるかなと… 続きを読む
初めての立教英国学院「同じ学年の人が多かったので今はもうみんな友達です。」 2011年04月27日 水曜日 私は17日に立教英国学院に入学した。ここの学校は2010年から日本在住の人でも入学可能になった。私はそのことを両親に聞いてからずっと行きたいと思っていました。そして私は今、あこがれの学校に入学しました。緑が多く自然の中にある、とてもいい学校です。全寮制なので最初は寮の人と仲良くなれるか心配でした… 続きを読む
復活日(イースター)に就いて〈高野晃一チャプレン〉 2011年04月26日 火曜日 キリスト教では二つの大きなお祭り(祝日)があります。一つは「クリスマス 降誕日」で、私たちを救う救い主メシアであるイエスさまの誕生をお祝いする日です。イエスさまは神さまでありながら人間の姿を取りこの世に来られました。これによって人は神さまの救いと恵みを得ることが出来たのです。クリスマスは十二月二十… 続きを読む