中学生になって頑張りたいこと

中学生になって頑張りたいこと

私は、今年立教英国学院の中学1年生になりました。そこで、できるようになりたいことが2つあります。 1つめは、友達や先輩、後輩、先生たちなどと、いろいろな人と仲良くなることです。 立教英国学院に新しく入学して、場所などもまだ分からないことだらけです。しかも、初めての方もたくさんいる中で生活をし…
日本の桜

日本の桜

昨年は訪れる人もなく、ひっそりと咲いていたであろうブルーベル。今年は立教生の帰りを待っていたかのごとく咲き誇っていました。日差しにも恵まれた4月下旬、各学年で時間を作り、ブルーベル散策を行いました。感染症予防のため制限の多い日々の中にこうした息抜きの時間があることは生徒にとっても教員にとっても幸福だ…
立教に帰ってきて

立教に帰ってきて

昨年は訪れる人もなく、ひっそりと咲いていたであろうブルーベル。今年は立教生の帰りを待っていたかのごとく咲き誇っていました。日差しにも恵まれた4月下旬、各学年で時間を作り、ブルーベル散策を行いました。感染症予防のため制限の多い日々の中にこうした息抜きの時間があることは生徒にとっても教員にとっても幸福だ…
立教英国学院に入学して

立教英国学院に入学して

僕は立教英国学院に入学することが入学する前から楽しみでした。 イギリスへの初めてのフライトは10時間以上にもなる長旅でした。 いろいろな国には行ったことはあったけどイギリスへはいったことがなかったので希望でいっぱいでした。 立教英国学院に着くと僕はどきどきしていました。今からどんな友達に会…
英国での生活の中で

英国での生活の中で

”思ってたのと違うなぁ” そんな言葉が脳裏に浮かんだ。入寮してから一週間が経ち、仲の良い友達もできて、だんだんと生活には慣れてきたものの、今まで寮生活をしたことがなかった私にとっていきなり親元を離れ、全く知らない場所で暮らすことは簡単なことではなかった。自分の思ったことをはっきりと言えず、周りに流さ…
出会いと別れ

出会いと別れ

私が編入を決心したのは、去年の10月頃でした。父が調べた立教のホームページを見たとき、昔からのイギリスへのあこがれの気持ちや、寮での生活を想像し、とても興奮したのを覚えています。 イギリスという国は、私が小学校のときにシャーロック・ホームズの本を読んだときからの私にとっての憧れの国でした。建造…
始まりの春の歌を詠む

始まりの春の歌を詠む

映画『魔女の宅急便』のイメージをヒントに、高校1年生が新生活への思いを和歌の形で綴りました。 いくつかここでご紹介します。 「パンを焼く 母の姿は 見えずとも 涙流さず 花咲かすとき」 (解説) 普段当たり前だと思っていた朝ごはんを作る母親の姿が見えなくなっても、悲しくなる…
2020年 JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2020にて学校賞受賞

2020年 JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2020にて学校賞受賞

中学1年生から高校2年生まで全員の生徒が「世界とつながる自分」をテーマとした、上記エッセイコンテストに作品を応募し、本校に学校賞が届きました。 「本コンテストは、次の世代を担う中学生・高校生を対象に、開発途上国の現状や開発途上国と日本との関係について理解を深め、国際社会の中で日本、そして自分た…
Dialogue session with Google engineers

Dialogue session with Google engineers

<概要>  生まれた時からGoogleの恩恵を受けることができた僕は「Googleが存在しない頃の時代」を想像することができませんでした。そこで今回、読売新聞の企画した「Googleエンジニアと話してみよう」の機会を頂けて光栄でした。今回の講演の中で特に印象に残っている内容は何度も挫折したのに…