短期留学・学期留学 特集

短期留学・学期留学関係の記事、作文などを特集ページとしてまとめました。

2010年度から始まった短期留学では、中学３年生から高校３年生までの希望者が学校選考を経て地元の現地校に１週間の留学をします。HorshamのCollyer’s College、Forest School、GuildfordのRoyal Grammar School、BillingshurstのWeald Schoolなどの提携校に通い、それぞれイギリスの学校生活を体験します。

この短期留学では、基本的に立教生１名につき相手校生徒１名がつき、バディ（パートナー）としてサポートしてくれます。バディの生徒は一緒に授業を受けたり、放課後の時間を過ごしたりと交流の中心になってくれています。

2019年度からはHorshamのCollyer’s Collegeへの学期留学制度も始まりました。こちらは９月からの１学期間を全て現地校で過ごす留学プログラムです。Collyer’s Collegeが斡旋するステイ先から毎日学校に通い、現地校の生徒と同じ授業を受けます。もちろんレポートや宿題も同じ。イギリス人家庭、イギリスのカリキュラム、そしてイギリスの友達。刺激の多い１学期を経て帰ってくる生徒たちは一回りもふた回りも成長して頼もしい限りです。

本校の留学制度では、イギリスの同世代の若者達と交流することができます。文化や言葉の壁を越えて心が通じ合ったときの感動は、言葉では言い表せないものです。

このページでは同世代のイギリス人と寝食を共にし貴重な異文化体験をした生徒たちのエッセイや記事をまとめましたのでどうぞご覧下さい。