演奏者の背中を押す仕事 〜 40周年記念コンサート 立教生の声 2012年12月27日 静かに進められていたコンサートの裏では、もうすぐ自分の番だと緊張に顔がこわばっている努力家の演奏者たちがいた。一方、ステージ横と控え室とステージを繋ぐ螺旋階段には、自分は次に何を動かすんだ、次は誰を控… 続きを読む
読書感想文優秀作品:「檸檬」を読んで 最近の出来事 2012年12月26日 「檸檬」という題名を見て、まず僕の頭に浮かんできたのは、あの「黄色い果物」という以外には何もなかった。どのような話が描かれているのか、想像するのさえ難しかった。最初の数行を読んでみただけで、あまり自… 続きを読む
40周年記念コンサートに参加して 立教生の声 2012年12月25日 平成24年度、立教英国学院は創立40周年を迎えた。今日、僕はそれを記念するためのコンサートに声楽四重唱と聖歌隊という演目で参加した。どちらもすごく緊張したが、特に思い入れのあるのは四重唱の方だ。理由… 続きを読む
オープンデー作文:「私の家族」 立教生の声 2012年12月24日 話し合いの2ヶ月は長かった。 準備の1週間は速かった。 当日は、一瞬だった。 11月4日に私が感動したことは2つ。 1つ目は仲間のあたたかさで、2つ目は家族のあたたかさだ。 私はオー… 続きを読む
終業礼拝ー未来に羽ばたけ!高等部3年 最近の出来事 2012年12月14日 12月8日(土)に終業礼拝が行われました。この終業礼拝は実質高等部3年生とのお別れの日。というのも、高等部3年生はこれから受験のため帰国し、そのまま卒業式には来れない生徒が多いからです。高等部3年生全… 続きを読む
40周年記念コンサート作文 「目を閉じれば…」 立教生の声 2012年12月06日 「パチパチパチ...」 心地良い拍手がセント・ジョンズ・スミス・スクエアに鳴り響いた。僕は観客に礼をして、ステージを去る。長かった四十周年記念コンサートが終わった。 朝六時に起床して、バス… 続きを読む
40周年記念コンサート作文:「僕にとって歌う幸せ」 立教生の声 2012年12月04日 僕は、自分の歌唱力に自信がない。はっきり音痴って言われても仕方ないと思う。しかしこれだけは誰にも負けないって自信を持ってることがある。歌うことを愛する気持ちの大きさだ。歌うことが大好きでクワイヤーに… 続きを読む
オープンデー作文:「1週間の辛くてとても楽しい日々」 立教生の声 2012年12月03日 クラス企画が「不思議の国のアリス」に決まった時は正直、何故高校生にもなってこんな幼稚なことをやらなければいけないのか、と思った。 僕は模型班に入り物語に登場する海ガメもどきとグリフォンを作った。… 続きを読む
40周年記念コンサート作文:「音色が作り出す世界」 立教生の声 2012年12月02日 僕が真面目に音楽を始めたのは、この学校に転入して一年後だった。その時は40周年記念コンサートのことなど全く考えていなかった。ただ、35周年記念の映像を見たときに、演奏者は一体どのような気持ちで演奏し… 続きを読む
先輩たちの「伝統」を感じたコンサート」 立教生の声 2012年12月01日 ホールの中が拍手喝采の音で埋め尽くされた。コンサートは無事終わり、その中で、僕は改めて自分は恵まれた環境にいるんだなということを再認識させられた。 イギリス、ロンドンでホールを借りて学校創立四十… 続きを読む