オープンデイを通して知ることができた「支える」という意味 立教生の声 2012年11月30日 今回のオープンデイを通して、私は「支える」ことの意味を知ることができた。私は計三回のオープンデイを経験した。高一と高二のときには、クラス企画とフリープロジェクトだけを見ていて、あたかも生徒同士で支え… 続きを読む
35周年記念コンサートから今回のコンサートへと受け継がれた僕の5年間 立教生の声 2012年11月28日 5年前のウィグモア・ホールで行われた、立教英国学院創立35周年コンサートを僕は覚えている。当時僕はまだ中学1年生だった。一般生徒として先輩たちが演奏している姿が輝いていたのを覚えている。ピアノ、バイ… 続きを読む
40周年記念コンサート:「縁の下の力持ち」 立教生の声 2012年11月27日 学校の中にあるニューホールではなく、立教から約一時間と少しのロンドンのSt.John's Smith Squareのホールで行なわれたコンサートの中で、私は一つ気づいたことがある。それは、コンサ… 続きを読む
音楽を人に伝えられる演奏のできる立教演奏者たちのコンサート 立教生の声 2012年11月26日 楽屋に響く様々な楽器の音、ピアノ、フルート、トランペット、バイオリン、ギター。その空間が心地よくて、私は他のいろんなことを忘れそうになった。音楽が人に与える影響は大きい。一瞬で悲しい気持ちにさせたり… 続きを読む
オープンデイ作文:「We’ve not made it happen yet!」 立教生の声 2012年11月21日 立教英国学院に入学して初めてのOPEN DAYは、恐ろしい速さで駆け抜けていった。あれだけの知恵と労力とこころを注いで準備したはずなのに、今になってみると、まるで徒競走をはたから見ていたような気分だ… 続きを読む
“参加する”オープンデイ、 ”作る” オープンデイ。 立教生の声 2012年11月14日 今回を含め、私は6回のオープンデイを経験して思ったことが一つあります。それは、初めの3回と後の3回の大きな違いです。 私は中1の時のオープンデイから、中2、中3、高1、高2、そして高3と行っ… 続きを読む
川畠成道氏のワークショップ体験記:40周年記念コンサートでヴァイオリン演奏をする生徒の手記 立教生の声 2012年11月13日 10月25日、世界的ヴァイオリニストの川畠成道氏が来校し、コンサートが催されました。私はその日、放課後に約30分弱レッスンを受けるチャンスを頂きました。世界で活躍するプロフェッショナルを前にして、初め… 続きを読む
「雨にも負けず風にも負けず」:泣き笑いを共にする仲間との時間、立教生活最後のOPENDAYを終えて。 立教生の声 2012年11月10日 高校3年生として立教英国での最後のオープンデイ。当日の二日前から参加した私達は、限られた時間の中で精一杯のおもてなしを計画した。各教室、テントのデコレーションからキッチンお手伝い用のエプロンまで、9… 続きを読む
ケンブリッジでの美しい晩祷体験 立教生の声 2012年11月09日 澄み渡った青空の下、わたしは荘厳なゴジック建築に出会った。 伝統的な建物の多い英国の例に漏れず、なかなかに魅力的なCambridgeの街。その中でも一際目を引いたのは、King's collegeの… 続きを読む
川畠成道さんのコンサートを通して 立教生の声 2012年11月08日 先日、川畠成道さんというバイオリニストのコンサートがあった。彼は幼少時より視力障害を患い、目がほとんど視えなくなってしまった。その時、私達の想像を絶する苦しみが彼にあっただろう。しかしコンサートでの… 続きを読む