ロンドン研修の下見

ロンドン研修の下見

サイエンスワークショップに参加する生徒と先生とで、京都から来る生徒を案内するための下見としてロンドンに行ってきた。 そしてこの日の、なによりの思い出になったのは、リンネ学会に行ったことだと思う。数百…
リンネ学会にて  

リンネ学会にて  

「歴史が眠る部屋」 案内された部屋に入ったとき、僕はそう思った。 その部屋は小さな部屋で、15〜6 人も入ったら身動きが取れないぐらいだった。まず驚いたのが、入り口にある分厚い扉。30センチぐ…
歴史の重み

歴史の重み

何百年もの歴史を誇るリンネ学会に足を踏み入れた。歴史ある学会に行くのは初めてだったので少し緊張した。 最初に案内された会議室には歴代の学者の肖像画がずらりと並んでいた。その中にはリンネの画も飾っ…
リンネ学会を訪ねて

リンネ学会を訪ねて

7月9日、ロンドンへ。サイエンスワークショップの下見に行ってきた。ワークショップに参加する生徒7人と岡野先生の8人で、ミニアウティングのようだった。  下見と言っても、ロンドンに着いてまず初めは…
リンネ研究所の宝

リンネ研究所の宝

がちゃっ。パスコードがかけられている、分厚い、いかにも宝を隠し持っていそうなドアが開いた。これからすごいものが見られる予感に言葉では表しきれないほどの胸騒ぎがした。少し緊張しながら、ドアの中を覗いてみ…
サイエンスワークショップへの抱負

サイエンスワークショップへの抱負

よく他人から好奇心が強い人だと言われてきた。これのお陰で人に迷惑をかけたこともあるし、今の自分があるのだとも思う。さらに小学校で出会った理科の先生は、私のこのどうしようもなく大きな好奇心を高く評価して…
Science Workshop in TOHOKU 抱負

Science Workshop in TOHOKU 抱負

私が東北でのサイエンスワークショップに参加したいと思った理由は2つあります。  1つ目は同世代の英国人との交流です。高校1年生のときに参加した、ミレースクールとの交換留学では沢山の良い経験をすること…
サイエンスワークショップに向けての抱負

サイエンスワークショップに向けての抱負

 ケンブリッジで英国人と一緒に研修を受けるという貴重な体験で、普段触れることのない機材や技術に触れられる上、、同年代の英国人と交流することができるというのは想像しただけで胸が躍る。交流の中で、言語の壁…
サイエンスワークショップに期待していること

サイエンスワークショップに期待していること

私がサイエンスワークショップに期待している事は主に二つあります。 一つ目は、サイエンスワークショップへの参加によって、今まで自分が持っていた世界観がまた全く違った方向へ広まっていくことです。自分の視…