Japanese Evening:私達にもいつの間にか笑顔の花が咲いた。 立教生の声 2014年06月09日 Japanese Evening ー これは小5から高2までの生徒が協力して作り上げて、お客様を迎える最初のイベントだ。今年は、茶道や剣道、プレゼンテーションを始めとして全部で12の企画が行われた。そ… 続きを読む
高2という大きな存在を自覚しつつ歩み始める「立教生活」 立教生の声 2014年06月08日 私は、今年で立教生活5年目という古株メンバーとなった。だが、立教での4年間はとても早いもので、中1で入学した私がもう高2となった。 当時、中1の私の目から見る高2の先輩方は、部活や委員会などを担う立… 続きを読む
清々しい空気を女王とともに味わえた「ウィンザー城訪問」 立教生の声 2014年06月06日 「高2にもなってお城!?」 これが、アウティングでウィンザー城に行くと聞いた時の私の素直な感想だ。だから、行く前もなんだか憂鬱な気分だった。 しかし、コーチの窓からウィンザー城の外観を見た瞬間、テ… 続きを読む
初めての球技大会 立教生の声 2014年06月05日 私が立教英国学院に来てわずか1週間と少しで、球技大会の練習が始まった。運動はあまり得意でなく新しい生活にもまだ慣れきっていない私だったが、学校の雰囲気が大会に向けて徐々に盛り上がって行くのを感じて、な… 続きを読む
花の国から 立教生の声 2014年06月04日 オランダは長い冬が終わるとクロッカスや水仙、チューリップが咲き乱れ、春つまり花のシーズンが始まる。春休みに入り、アムステルダムに帰ると街路も公園も黄色の水仙や青色のヒヤシンスがまぶしいくらいに咲いて迎… 続きを読む
「キャプテン」:真剣に取り組めば、答えてくれる人がいる。 立教生の声 2014年06月03日 「球技大会...。」その言葉の「球技」に反応してしまうほど、他の人より球技に自信のない私。今年は高3のもとでゆっくりと私の持てる力でチームに貢献しよう、そう考えポートボールを希望した。 しかし、そこ… 続きを読む
魔物 立教生の声 2014年06月02日 基本的に人は意欲のない物事を行う時、どうしてもその速度は落ちてしまう。これまでの人生において、例外には未だ出会っていない。しかしその状態は、まるで考えつくされたかのように、意志とは裏腹に、たびたび僕に… 続きを読む
ふるさと 立教生の声 2014年06月01日 私はこの春休み、自分が生まれ育った街について考えてみた。 私の住む広島県福山市という所は、瀬戸内海の中央部に位置し、年間を通じて非常に住みやすい気候にも恵まれている所だ。そして緑も多く、ハッキリ… 続きを読む
不意打 立教生の声 2014年05月28日 僕は2年前に日本を離れた。イギリスでの生活が、気付けば2年目も終わり、3年目へと突入した。2年で日本へ帰国する予定だった。しかし、何も起こらない。もし日本へと帰国するなら、年度末にはその旨が伝えられ… 続きを読む
イギリスでのサッカー生活 立教生の声 2014年05月27日 小学1年生から中学3年生まで、僕はずっと野球をやってきた。高校・大学でも野球を続けるつもりでいたし、それしかないとずっと思っていた。だが人生はそう予想通りにはいかない。僕は今イギリスの学校に通い、中… 続きを読む