絵画とミュージカル、2つの本物に触れることの喜びを感じた高1のロンドン アウティング。 最近の出来事 2014年02月06日 立教英国学院において、「ブレイク」とは二つの意味を持ちます。 ひとつは一日に3回のティー・ブレイク。2時間目と3時間目の間、6時間目の終了後、及び夜の授業の7時間目と8時間目の間にある休憩タイム… 続きを読む
感謝:この1年、ずっと一緒に過ごしてきたかけがえのない仲間たちへ 立教生の声 2014年02月04日 合唱コンクール。それは、私が立教に来て初めて体験した行事だった。一年前、転校してきた私がクラスに馴染むことができたのは、合唱コンのおかげだった。優勝するため、成功させるために、クラスは団結した。 … 続きを読む
忙しい寮生活の中で自分達だけで曲を作り上げた、最後の「合唱コンクール」 立教生の声 2014年02月03日 独特なピアノの旋律がニューホールに流れはじめる。それに合わせてハーモニーを重ねていく。私のクラス、高2−1組がこの合唱コンクールに選んだのは「流浪の民」だ。ふるさとを離れ、故郷を想い旅をする民の心を… 続きを読む
世界中の多くの人々の信仰によって支えられている「クリスマスマーケット」 立教生の声 2014年01月28日 私は12月21日から23日、ドイツのニュルンベルクを訪れた。ニュルンベルクは、イギリスから飛行機で2時間ほどのドイツ南東部にある町だ。また、日本人選手が活躍する強豪サッカーチームの本拠地としても有名で… 続きを読む
バルセロナ:自然のありとあらゆる表情を切り取ったような不思議な建築 立教生の声 2014年01月27日 僕はこの休みにスペインのバルセロナへ家族で旅行に行った。この町はサッカーチームでも有名だが、もう一つ忘れてはならないものがある。それはガウディがバルセロナに残した、独創的な建築の数々である。 中… 続きを読む
水の都:世界中の人々が憧れる歴史ある美しい街、ヴェネツィア。 立教生の声 2014年01月26日 ホテルに向かう水中バスに乗ると、写真や絵で何度も見たあの景色が、私の目の前に広がった。運河沿いに立ち並ぶ建造物に、アーチ形の教会、横を通り過ぎて行くゴンドラに船...。初めての街で、ひと目見て綺麗だと… 続きを読む
当然への翔破 立教生の声 2014年01月23日 自分のことは自分が一番良く知っている。過去に何度か聞いたこのフレーズに、どこか底知れぬ不安感を抱かせたのは、書店で何気なく手に取った一冊の小説だった。主人公の少年は解離性同一性障害、いわゆる二重人格者… 続きを読む
すごく懐かしくて、とても嬉しかった。何一つ変わっていなかった「絆」。 立教生の声 2014年01月20日 ついにこの日が来た。目を覚ますなり僕はとんでもない興奮に襲われた。4年に1度、小学校の時に6年間ずっと一緒にプレーをしてきた仲間達と又サッカーが一緒に出来るという素直な興奮やよろこびに浸っていた。 … 続きを読む
1914年のクリスマス 立教生の声 2014年01月18日 クリスマス。それは家族全員でクリスマスツリーの前に集まって、主イエス・キリストの誕生を祝う、愛と幸せに溢れている、ドイツでは大切なイベントです。そんな聖なる夜の心が温かくなる話をこの冬休みにひとつ聞き… 続きを読む
I was born in NY 立教生の声 2014年01月17日 ジョン・F・ケネディ国際空港からタクシーで走ること数十分、遠方にかの有名な摩天楼が見えてきた。縦に広がった狭いエリアで、みな窮屈そうに建っていた。 ニューヨークの中心には、人、車、物があふれかえって… 続きを読む