当然への翔破 立教生の声 2014年01月23日 自分のことは自分が一番良く知っている。過去に何度か聞いたこのフレーズに、どこか底知れぬ不安感を抱かせたのは、書店で何気なく手に取った一冊の小説だった。主人公の少年は解離性同一性障害、いわゆる二重人格者… 続きを読む
すごく懐かしくて、とても嬉しかった。何一つ変わっていなかった「絆」。 立教生の声 2014年01月20日 ついにこの日が来た。目を覚ますなり僕はとんでもない興奮に襲われた。4年に1度、小学校の時に6年間ずっと一緒にプレーをしてきた仲間達と又サッカーが一緒に出来るという素直な興奮やよろこびに浸っていた。 … 続きを読む
1914年のクリスマス 立教生の声 2014年01月18日 クリスマス。それは家族全員でクリスマスツリーの前に集まって、主イエス・キリストの誕生を祝う、愛と幸せに溢れている、ドイツでは大切なイベントです。そんな聖なる夜の心が温かくなる話をこの冬休みにひとつ聞き… 続きを読む
I was born in NY 立教生の声 2014年01月17日 ジョン・F・ケネディ国際空港からタクシーで走ること数十分、遠方にかの有名な摩天楼が見えてきた。縦に広がった狭いエリアで、みな窮屈そうに建っていた。 ニューヨークの中心には、人、車、物があふれかえって… 続きを読む
イースター島に沈む夕日を眺めながら思ったこと 立教生の声 2014年01月14日 2014年の新年は、モアイの謎に包まれるイースター島で迎えた。サンパウロから飛行機で約4時間半、アンデス山脈を越えチリの首都サンティアゴに到着、そこから飛行機を乗り継ぎ、さらに5時間。周囲にはほとんど… 続きを読む
生徒会主催「高校3年生を送る会」:音楽やパフォーマンスを通して最後のメッセージを伝え合いました。 最近の出来事 2013年12月23日 ただでさえ忙しい帰宅日直前ですが、この「2学期」はそれに輪をかけて忙しない学期末です。というのも、帰宅日前日に生徒会が高校3年生のために毎年お別れ会を主催してくれるからです。教室を整理したり部屋を片付… 続きを読む
Oxford Outing 立教生の声 2013年12月13日 未知の世界へと続く扉の前で、期待に目を輝かせる魔法使いの卵たち。この地球上で最も有名な丸眼鏡の少年も、その列の中にいた。 学都Oxfordで英国ならではのHigh teaを存分に楽しんだあと、わ… 続きを読む
言語の壁を超えた共同生活:卒業する前に一言、「ありがとう」と伝えたい。 立教生の声 2013年12月12日 大家族生活――この立教で生活する時の重要なテーマである。生徒や先生が寝食を共にするという貴重な環境の中で、様々な人にお世話になった。その中でも忘れてはならない人たちがいる。英国人のスタッフたちだ。 … 続きを読む
The Grand Cafe 立教生の声 2013年12月11日 オックスフォードでのアウティングは本屋を覗いたり、科学史博物館に行ったりと、なかなか面白かったが、一番印象に残っているのは、栞にも載っていた、『The Grand Cafe』である。 Ten… 続きを読む
時間 立教生の声 2013年12月10日 「僕らには時間がない。」OPENDAYの準備にかけた数ヶ月間のわたしを動かしていたのは、この一言だといっても過言ではない。時は金なり。光陰矢の如し。古今東西、流れていってしまう "時"の大切さを訴え… 続きを読む