高二になって 立教生の声 2013年05月04日 僕はこの四月で高校二年生になった。とは言っても、周囲の環境はあまり変わっていない。教室も、机の場所も、担任の先生も高一の時と同じため、そこまで実感はしていない。でも、これから過ごす一年間は明らかに去… 続きを読む
一年半ぶりの日本 立教生の声 2013年05月02日 私はこの春休みに、約一年半ぶりに日本に一時帰国した。たったの一年半ぶりだが私にとってはすごく懐かしくて心地よい場所だった。ただ、なぜか中二でロンドンに来るまで約十四年間日本で暮らしていたにもかかわらず… 続きを読む
赤ネクタイの偉大さ 立教生の声 2013年04月29日 四ヶ月ぶりの立教、不思議と久しぶりな気がしない。礼拝、食事のマナー、朝のベッドメイク等で、久しぶりだからといって惑うことはなかった。この四ヶ月間、春に帰った際、自分が高三として、ちゃんとできるのか不… 続きを読む
「最後の一年」 立教生の声 2013年04月28日 今までは、休み中は勉強があまりできなかった。自分への甘えがあったのだろうか。何か計画するはいいものの、それを実行に移すことができていなかったと思う。しかし、今回の長期休暇に入る前に、私はある目標を立て… 続きを読む
今年咲いた桜は、自分の新しいスタートだ。 立教生の声 2013年04月27日 この学校に来て1年が経ち、再び春が来た。立教にある桜は本来ならば春休みのうちに花びらは散ってしまうらしいが今年は珍しく新学期に間に合ったようだ。というのも今年のイギリスは異常なまでに寒かったのだ。日本… 続きを読む
3年後の自分 立教生の声 2013年04月26日 僕は3年後、自分の力だけで生きていける人になりたいと思っています。だから、立教英国学院に入学しました。 立教英国学院に来て3つの事に気づきました。 1つ目は、学校にいる全ての人がたくさんのコミュニ… 続きを読む
新しい学校、生活、そして仲間 立教生の声 2013年04月25日 まだ夢の中にいるようだ。この間の受験の時にはなかった「立教生」の証である校章を胸につけ、この作文を書いている。今はまだ立教のリズムに慣れなくて、みんなについていくのが精一杯。しかしクラスの子も、食事の… 続きを読む
高1 ロンドン・アウティング 作文:「目移り」 立教生の声 2013年04月04日 名作の数々が澄まして鎮座する天下の美術館で、きょろきょろするのは山出しの子みたいで田舎臭くて恥ずかしい、なんて思いながらも自制できなかった。これが、Outingで行ったNational Galler… 続きを読む
立教英国学院での1年を終えて(香蘭女学校との教育連携により本校で1年間を過ごした生徒の手記) 立教生の声 2013年04月03日 経験 私は一年間をイギリスで過ごした。休みの期間も帰らず語学学校に通った。もちろん最初は英語力を伸ばしたいという狙いで行ったつもりだったが、ここに来て気付かされた事や学んだ事は本当にたくさんあ… 続きを読む
立教英国学院での1年を終えて(香蘭女学校との教育連携により本校で2年間を過ごした生徒の手記) 立教生の声 2013年03月30日 経験の与えてくれたもの 私がこの学校で学んだことは数え切れないほどたくさんあります。本来なら日本から遠く離れたこの地にわざわざ来たのだから、一番に英語力やイギリス文化を挙げるべきなのかもしれま… 続きを読む