立教では毎年恒例になっているセンター英語試験ですが、今回も本番同様80分、時間を計り全校で取り組みました。
小学生から高校生、さらには教員も問題を解きましたが、集中して問題を解いていると80分はあっという間。試験終了を告げると生徒からは
「時間が足りなかった。」
という声がちらほら。
「今回受験している先輩は大変だな。」
と先輩のことを考える生徒もいれば、
「次は自分の番かと思うと緊張するな。」
と、自分自身の受験を意識している生徒も多く見られました。前年度の点数と今年度分の点数が結果に記載されているので、一年間でどれだけ点数が伸びたかがわかります。成績優秀者は点数と順位が掲示されるので生徒は結果が知らされるまでそわそわしている様子。今年の生徒の最高得点は195点となりましたが、それぞれが今回の結果を踏まえて、さらなる英語力アップのために努めてほしいと思います。