


春休みがはじまって、高等部1年生と2年生の8名がHorshamにあるCollyer’s Collegeへ1週間の短期留学に行ってきました。生徒たちがどんなことを体験し、どんなことを感じてきたのかを共有したいと思います。
* * * *
3/10(月)
今日は、初めての登校日だった。オリエンテーションが初めにありそこで5日間の時間割を確認した。時間は過ぎ、international English supportの授業があった。そこでBritish IDIOMS(慣用句)について学んだ。日本とは違い、興味深かった。
今日はそれで授業が終わった。2コマほど空いたのでホーシャムに行ってLa pizzaというレストランで食事を取った。7限にpro studyがあり、図書館でtourismの本を読み予習をした。
3/11(火)
昨日は授業はなく今日が初めての授業だった。1限にcomputer science の授業があった。とても緊張した。授業が始まり、課題が出た。これに解答ができず、周りの人に聞こうとしたが皆集中して解いていたので聞けなかった。しかし、最後に今日の授業で教わったことを活かして課題が解いた。それは3人で解いた。その時、色々質問ができたり、communication が取れた。関係を築くことができた。
2,3限にgeographyの授業があった。他の生徒が課題を解いている間に先生が親切に授業の説明、プリントをもらった。discussion があり、そこで隣の人と関係を築くことができました。
3/12(水)
今日は忙しい時間帯もあれば暇なときもあり差が激しかった。でも充実した1日だった。
1限にgeographyの授業があり、regenerationについての授業だった。例:regenerationのいい点と悪い点についての説明、uk government、politicsの政策についてもやった。
4限と6限にcomputer scienceの授業があり、error について、プログラミングを行なう授業だった。とても興味深く、難しい内容だった。明日、最後のgeographyの授業があるので話しかけてくれた生徒、先生にありがとうと感謝の気持ちを言いたいと思います。
3/13(木)
今日はとても充実した1日だった。2、3限にtourismの授業があった。先生、生徒がfriendlyに迎え入れてくれた。せっかくの機会だから日本の文化などを教えてよと先生に言われ、食文化や住んでるところの紹介などをしました。4限にgeographyの授業があった。火曜日にtripに行くらしく、事前学習、安全面の説明、持ち
物の確認などを行った。7限にcomputer scienceの授業があった。生徒は自分たちの学期の課題に取り組んでいた。私は、プログラミングを体験したり、パソコンでコードを調べたりしました。残り1日ですが、仲良くなった生徒とcommunicationをしたいと思います。明日は、悔いが残らないような1日にしたいと思います。
3/14(金)
今日は最終日だった。今日は授業が一コマしかなかった。1限はpro studyだった。computer science の授業でプログラミングを行うことができ、基礎のコードは知っているため次のステップに行けるための勉強をしました。2限目にfirst year tutorial があった。ここでは、collyers のイベント情報の提供、テストではどのような状態でテストに迎えればいいのか、いつ頃からテスト勉強を始めればいいのかを説明してくれた。3限目から5限目まで空いていたためHorshamに行き、ご飯を食べたり、公園を歩いたりした。7限にtravel and tourismの授業があった。そこでは、はじめに日本語を生徒に教えたりした。終わったあとは、classmateは学期レポートを作成していたため、僕たちはイギリスのおすすめの観光スポットを教えて頂いたのでその場所について調べた。
今回のcollyers留学を通じて、異文化理解、communicationの重要性をを知った。collyers は多くのinternational studentを受け入れていて、日本の高校とは違う雰囲気を感じた。初めはいじめなどがあるのかなと少し思っていたのですが、生徒さんはとても優しく、いい学校だと思った。宗教上の問題にも配慮しvegetarian foodを提供していた。
あたりまえかもしれませんがやはり、自分から話しかけることは大事です。話しかけないと壁をどうしても感じてしまいます。自分の英語力が上がったと思ったので、こういうprogramに積極的に参加したいと思います。
(高等部1年生 男子)