3学期、小学生は水泳の授業に取り組みました。
本校にはプールがないので近くの村のレジャーセンターにある室内プールにて、英国人のインストラクターの指導の下、様々な泳法習得に向けて挑戦しました。
プールは浅いところで1.5M、一番深いところで3Mあります。
12時間にわたる水泳の授業の成果もあり、最終日には2種類の検定試験に全員が合格し、賞状とバッジを受けとることができました。
1つ目は、”Safe Self-Rescue Award”です。着衣水泳等を通じて、水中での身の安全確保が自らできる能力があるか、というもの。
2つ目は、”100M完泳賞”です。2種類の泳法で泳ぎきることができました。
現地・英国人のインストラクターさんに英語で直接教えてもらえて、かつ大きな室内プールで泳げることも、立教英国学院ならではの魅力の1つです。
この経験が、これからも人生においてもきっと貴重な経験となったことでしょう。