Forest School 短期留学 参加生徒手記〈1〉

Forest School 短期留学 参加生徒手記〈1〉

3学期末、1週間の短期留学先はForest SchoolとWeald School。参加生徒の手記を連載します。今回はForest School に通う高等部1年生 A君からの報告です。

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今日は初めての留学で最初はとても緊張していてしゃべることが少なかったですが、午後くらいからだんだんバディが何をしゃべっているか、どう対応したらよいかなどわかっていき最終的には今日は笑いあえるくらいまでにはなりました。でもまだ相手が何をしゃべっているか、何を伝えたいのか完璧には聞き取れなかったり、理解できなかったりして、少し気まずくなったりした時もありました。
今日はまず最初に、HRのような時間が10分ほどあり、そのあとにコンピューターを使ったパワーポイントを作成するような授業でした。バディは、病院の間取りを考える、間取りをほかの数人の生徒とともに作成する授業でした。次にwordやpowerpointを使った、いろいろなものの作る手順などをFlowChartという図形に打ち込む授業でした。
2限と3限の間に長めのブレイクがありました。そこで僕はバディとともに昼食をとりました。内容は水とBBQチキンの挟まったパンでした。そこそこおいしかったです。そこではバディ以外の人から色々聞かれました。例えばどこから来たのかや、何歳とかきほんてきなことを聞かれました。とてもやさしく話しかけてくれて話しやすかったです。
3限はBiologyでした。今日の内容は妊娠に関する内容でした。みんな積極的に発言していて、すごいなと思いました。しかも一部だけではなく先生も全体的にあてるようにしていて、配慮があるなと思いました。
4限はPoetryでした。もちろん英語で書いてあるもので、今回の内容は戦争に関係するものでした。内容が英語で結構難しくてついていくのが大変でした。
そのあとに、1時間ほど休み時間がありました。休み時間ではスイッチやDSなどゲーム機で遊べる部屋があって、バディが連れて行ってくれました。そこで驚いたのが、学校にWiiやPCなどの結構値段がするものがあって、そんなものがあるのかと思いました。ちなみにバディはマリオカートをやっていました。ほかにはスマブラなどをしていました。
5限はChemistryでした。内容はPolymerでもう僕たちがやっている化学よりも進んでいて驚きました。でも内容は先生がわかりやすく説明してくれて僕でも理解できました。化学はどの教科よりも一番みんな積極的に発言していて活気があふれていました。
僕が思った立教との違いは立教よりも動画を使ったりpowerpointを使ったりしていたことです。そのため生徒たちは机の上に教科書などは置かれておらずノート一冊のみが置かれていて荷物がすくなく楽そうでした。また立教と似ている場面もありました。例えば立教のように上級生と下級生の壁があまり感じられませんでした。そのため、バディもいろいろな学年と話していました。またほかにも驚いたこととして、遊戯王がForestSchoolで見られたり、敷地がおっきいのは知っていたけど予想以上におっきくてびっくりしました。
明日からはもっと相手の話を聞いて答えたり、話せるようにしたいけど多分難しいと思うので、まずは話をきっちりと理解できるくらいにはなれるようにしていきたいと思います。