苦労を乗り越えて作った今年のステージ、最初で最後のギター部 高1 & 高2 ジョイントコンサート 2012年02月02日 木曜日 1月29日、日曜日の午後、ギター部のコンサートがありました。 例年3学期のコンサートは高校2年生と高校1年生のバンドがジョイントする最初で最後のコンサートになります。高校2年生はこのコンサートをもって引退、そして高校1年生のバンドがこのコンサートからデビューとなるためです。ところが今年は高校1年生… 続きを読む
先学期ECの授業で訪れた不思議な場所、Smithbrook Kilnを友達に英語で紹介しました! 2012年02月01日 水曜日 先学期のEC(English Communication)の授業で訪れた Smithbrook Kilnの陶器屋さんから、その時製作していた大きなプレートが届きました。今学期もまたECの授業でここを訪れ、今度は生徒たち自身がそれぞれのプレートをデザインするという英語実習をする予定です。そのSmith… 続きを読む
Smithbrook Kilnの陶器屋さんから届いた大きなプレート!感謝の意を込めてThank you Letterを書きました。 2012年01月31日 火曜日 先学期のEC(English Communication)の授業で訪れた Smithbrook Kilnの陶器屋さんから、その時製作していた大きなプレートが届きました。丁度、戦没者を追悼するRememberance Dayの頃だったので、そのプレートには薄ピンク色のきれいなポピーの花と「平和」」「花… 続きを読む
身体に障害を持つ子どもたちの学校、Ingfield Manor Schoolで演劇鑑賞。 2012年01月29日 日曜日 1月27日、高等部2年生の生徒11名がEC(English Communication)の授業の一貫として地元Ingfield Manor Schoolで行われた演劇を鑑賞に出掛けました。 毎年この学校のSchool Fete(学校祭)では、本校剣道部がデモンストレーションをしたり、有志の生徒達が… 続きを読む
第三回 新春かるた大会ー真剣勝負のかるた大会ー 2012年01月27日 金曜日 1月22日(日)に第三回新春かるた大会が行われました。 3学期が始まってから、国語の授業や自習の時間を使って小倉百人一首を覚えます。また、各H.R.の時間などに練習をしました。はじめは乗り気でなかった生徒も、少しずつ覚えていき、大会が近づいてくると、食事の席などで、クイズ感覚で上の句を言って下… 続きを読む
英語検定準1級をロンドンで受験。その他の級の受験は準会場である本校で行われました。 2012年01月23日 月曜日 「そうか、今日は英検か。」「頑張ってね。」 起床後、朝のラジオ体操に向かう友達に励まされながら、中学校2年生から高校2年生まで8名の生徒がタクシーに乗り込み、英検準1級を受験するためロンドンに向かいました。 例年、英検を受験するこの時期は身震いするような寒さなのですが、この日は曇り空ながら比較的… 続きを読む
立教学院理事長来校 2012年01月21日 土曜日 日本より、立教学院の理事長で、本校の理事会議長を務める糸魚川理事が、本校東京事務所の橋場所長と共に先週末来校しました。丁度日曜日だったので、主日礼拝で生徒たちにお話をして頂きました。 「人との出会い、本との出会い、そして自然との出会いを通して人間性を高め日々成長していってほしい。」 ご自身も… 続きを読む
センター試験「英語」実施。日本で頑張っている高3の先輩達を思いながら小学生から高校生まで全員で受験! 2012年01月20日 金曜日 金曜日、高校3年生の担任の先生が日本に何本も電話をかけていました。この週末に日本では大学入試センター試験が行われましたが、その前に日本で受験勉強をしている高校3年生たちに励ましのメッセージを伝えていたのでした。毎年この時期になるとよく見かける光景ですが、同じくこの時期には全校でセンター試験「英語」を… 続きを読む
高校生と実力テスト 2012年01月19日 木曜日 高校生といえば、実力テスト・中間試験・期末考査、また模擬試験と、テストに追いまくられた記憶はありませんか。立教英国学院でも、日本の高校らしく次から次へとテストがやってきます。但し中間試験はなし。昨年はウサギのごとく追い駆けられ、今年は滝を昇る鯉のごとく前へ前へ立ち向かい、節目節目の試験でまとめと実力… 続きを読む
太陽と共にある生活 2012年01月18日 水曜日 夏至は6月下旬、冬至はクリスマスが近い12月下旬にやってくる。周知の通り、夏至は最も日が長くなり、冬至は日が短くなる。カレンダーのなかった頃は日の長短や日没の位置を見て時季を読みとって古くから人々は種まきや収穫などを行ったし、時には地図のない時代の道しるべともなり、人間の活動が行われてきた。イギリス… 続きを読む