やっと孵った雉の雛達。温かそうな母親のお腹の下から出て新しい世界を探検! 2011年05月17日 火曜日 職員室入口の花壇の茂みの中で入学式の頃から雉の母鳥がずっと卵を温めていました。同じ時期に中庭の花壇ではマガモの母鳥が卵を温めていて、こちらはあっという間に雛が孵りましたが、雉の方は1ヶ月近く何の変化も起きず、いつも悲しそうな目をして母鳥がその茂みの中からじっとこちらを見ているようでした。生徒たちにも… 続きを読む
一味違ったJapanese Evening 2011年05月16日 月曜日 立教には毎年一学期にJapanese Eveningという行事があります。これはその名の通り、近隣のイギリス人を招き、日本の文化を紹介し、また体験していただきながら交流を深めようというものです。剣道、茶道、書道、などなど生徒たちはそれぞれのセクションに分かれて、学期の初めから当日までプレゼンテーショ… 続きを読む
新入生を迎えこれからの英語力向上が楽しみな小6中1クラスからのご報告。 2011年05月09日 月曜日 4月に9人の新入生を迎え,12人の生徒で小6+中1のクラスがスタートしました。 今回は日本から来たばかりの生徒が多く,どのような雰囲気になるか予想がつきませんでしたが,2週間が経過した現在,新入生ひとりひとりに意識の高さが感じられ,集団としても前向きに日々の生活を送っています。 学習面では,特に… 続きを読む
高1新入生を迎えて-新入生を「新入生」と呼べなくなる日 2011年05月08日 日曜日 4月17日(日)、入学始業礼拝が執り行われました。高等部1年は、立教英国学院中学部から進学した生徒8名に20名の新入生が加わり、合計28名のクラスとなりました。当然のことながら新入生にとっては初めての寮生活であり、起床時のベッドメイクに始まって就寝まで、全てを自分でしなければなりません。ナイフと… 続きを読む
高校3年生が全校をまとめる最後の行事 「球技大会」 2011年05月07日 土曜日 毎年、5月のBankholidayに実施される球技大会。今年はEasterが遅く、更にRoyal Weddingが続いて大型連休となった最終日、5月2日に開催された。 前日の夜、黄色と緑の両チームのメンバーには、高校3年生が作成したチーム色の鉢巻、Tシャツなどが手渡され、否応なしに大会に向けて士気… 続きを読む
イギリス王室 ウィリアム王子&キャサリン妃の世紀のロイヤル・ウェディング! 大画面で見る結婚式の一日@立教 2011年05月06日 金曜日 4月30日金曜日。英国民の人々が楽しみにしていた、ロイヤル・ウェディングの日です。 花婿のウィリアム王子は、現英国女王エリザベス2世の孫にあたり、チャールズ皇太子と故ダイアナ妃の長男。花嫁はケイト(キャサリン)・ミドルトン嬢。スコットランドのセント・アンドリュース大学の同級生だった二人です。 … 続きを読む
復活日(イースター)に就いて〈高野晃一チャプレン〉 2011年04月26日 火曜日 キリスト教では二つの大きなお祭り(祝日)があります。一つは「クリスマス 降誕日」で、私たちを救う救い主メシアであるイエスさまの誕生をお祝いする日です。イエスさまは神さまでありながら人間の姿を取りこの世に来られました。これによって人は神さまの救いと恵みを得ることが出来たのです。クリスマスは十二月二十… 続きを読む
クラブ・委員会紹介が行われました!新高校2年生を中心に新たな立教生活の始まりです。 2011年04月25日 月曜日 土曜日の夕食後、ニューホールでクラブ・委員会紹介が行われました。各部の部長や委員長が活動内容や頻度などを説明。新入生にとっては新たな立教生活の始まりです。 バスケットボール部、サッカー部、バレーボール部、テニス部、バドミントン部、茶道部、剣道部、フラワーアレンジメント部など計16の部活と、生徒… 続きを読む
イギリス人から被災者の方々へのメッセージ。H2英語演習でその和訳に挑戦しました。 2011年04月24日 日曜日 高校2年生の私立文系コース英語演習で、イギリスの方々が日本の震災被災者の皆さんへ書いて下さったメッセージを日本語に訳す作業をしました。 このメッセージは4月の始めに地元ホーシャムの町で行われた日本人有志主催のチャリティーイベントで集められたもの。学校はまだ休暇中でしたが、教員やその家族、その町… 続きを読む
雨にも負けず、風にも負けず・・・鐘を鳴らす立教のタイムキーパー 2011年04月22日 金曜日 チャペルにて、昨年度の当直の表彰と今年度の当直の任命が行われました。立教の当直は、起床や朝の体操、食事などの前に鐘を鳴らして一日の生活を円滑に進める役割を担っています。昨年一年間頑張った高校3年生の当直12名には、表彰とともにとても素敵なミニチュアの鐘が贈られました。なんと、ビッグ・ベンの鐘も作った… 続きを読む