最近の出来事
本校で行われた様々な行事の報告、各教科や部署からの報告、校内の小さなニュース、連載コラムの更新等、最新のニュースを皆様にお知らせします。
![第七回 全校新春かるた大会が実施されました](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2016/01/2015karuta.jpg)
第七回 全校新春かるた大会が実施されました
大会当日を迎えるにあたり、各クラスでは百人一首の暗唱テストを実施したり、オリジナルシートで実戦形式の練習をしたり、さらに、実際に札を持ってきて本番を想定した練習も行っていました。本校のかるた大会は、全校が縦割りで対戦相手が決まるため、小学部、中学部、高等部の児童・生徒が混ざり合って対戦することも度…![全校で取り組みました! 〜センター英語試験1月18日(日)〜](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2016/01/centereng2015jan.jpg)
全校で取り組みました! 〜センター英語試験1月18日(日)〜
立教では毎年恒例になっているセンター英語試験ですが、今回も本番同様80分、時間を計り全校で取り組みました。 小学生から高校生、さらには教員も問題を解きましたが、集中して問題を解いていると80分はあっという間。試験終了を告げると生徒からは 「時間が足りなかった。」 という声がちらほら。 「…![昨年度卒業生からのメッセージ](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2016/01/hatdjan161.jpg)
昨年度卒業生からのメッセージ
昨年本校を卒業した畑田さんから、クリスマスカードと一緒にメッセージが届きました。現在慶応義塾大学湘南藤沢キャンパスで学んでいる畑田さん。立教で培った英語力とバイタリティーを活かして多方面に渡ってご活躍の様子です。以下に頂いたお手紙をご紹介します。 * * * * …![受け継がれた学院「3学期始業礼拝」](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2016/01/2015T3start_1.jpg)
受け継がれた学院「3学期始業礼拝」
1月10日(日)、立教英国学院では3学期の始業礼拝がおこなわれました。 立教英国学院では高校3年生は受験のため3学期初めには学校に帰ってきません。そのため、高校2年生が最高学年として学校を引っ張っていくことになります。始業礼拝の際に、十字架とトーチをもって教員たちを先導するのも、新しく任命され…![〈国語科〉読書感想文受賞作品「『モモ』を読んで」](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2015/12/bookessay_yoshioka.jpg)
〈国語科〉読書感想文受賞作品「『モモ』を読んで」
時間、それは、人間が人間らしく、豊かに生きることを可能にしてくれる、人生というものの、原料であると思いました。 私が、今回読んだ「モモ」は、年齢もどこからやって来たのかもわからない、不思議な才能を持った女の子が、人々から時間を盗んで生きている集団、灰色の男たちから、大人たちの盗まれた時間を、…![〈国語科〉読書感想文受賞作品「李陵を読んで」](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2015/12/bookessay_suenaga.jpg)
〈国語科〉読書感想文受賞作品「李陵を読んで」
「人間という生き物は、どうしてこんなに単純で、自分勝手なのだろう。」 時は天漢二年、現在の中国が漢だった頃のこと。騎都尉・李陵が当時度々漢に侵略していた匈奴を征伐しに行くところから話は始まる。李陵は自分の率いる兵の数百倍も規模が大きい匈奴軍相手に善戦するが、最後は兵力、さらには自分の矢さえ尽…![〈国語科〉読書感想文受賞作品「とても長い短編『トロッコ』」](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2015/12/bookessay_kakuta.jpg)
〈国語科〉読書感想文受賞作品「とても長い短編『トロッコ』」
芥川龍之介の『トロッコ』では、主人公の良平が鉄道建設のためのトロッコを通じて冒険を繰り広げ、短編でありながら密度の濃い物語となっている。私はこれを読んで、人生の縮図を見出した。 最初、良平は連れと共に以前から興味のあったトロッコに乗って遊んでいて、土工に怒鳴られてしまい、それがある種のトラ…![〈国語科〉読書感想文受賞作品「やろうと思ってもできない世界」](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2015/12/bookessay_yano.jpg)
〈国語科〉読書感想文受賞作品「やろうと思ってもできない世界」
ぼくは、「世界でいちばん貧しい大統領のスピーチ」という本を選びました。ぼくはなぜこの本を選んだかというと、大統領がなぜ貧しいかが不思議だったからです。ぼくのイメージでは、ふつうは大統領はお金持ちだと思ったからです。だから「貧しい」という意味を調べてみました。調べてみたら、生活が苦しいや心が満たされて…![「高校生になるための準備」中学部3年生補習期間](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2015/12/2015M3_hoshu.jpg)