今年もツリーがやってきた ~立教のクリスマスツリー~ 2012年12月18日 火曜日 立教英国学院のクリスマスツリーは大きいです。3mはあるでしょうか。毎年毎年大きなモミの木が、ニューホール(食堂)に立ちます。このクリスマスツリーとなるモミの木、じつは学校の庭師ピーター・スタンディングさんから立教生徒へのクリスマスプレゼントです。一年も欠かさず、毎年ピーターさんからの心のこもった贈り… 続きを読む
Autumn term in the EC department (by EC department head Mrs Sharp) 2012年12月16日 日曜日 The EC department has been busy this term with students taking part in various activities. We started in September with a day of drama workshops… 続きを読む
終業礼拝ー未来に羽ばたけ!高等部3年 2012年12月14日 金曜日 12月8日(土)に終業礼拝が行われました。この終業礼拝は実質高等部3年生とのお別れの日。というのも、高等部3年生はこれから受験のため帰国し、そのまま卒業式には来れない生徒が多いからです。高等部3年生全員が集まる最後の日。そういう大きな意味合いを持つのがこの2学期の終業礼拝です。 終業礼拝当日。いつも… 続きを読む
40周年記念コンサートに寄せられた手紙をご紹介します。(Part II) 2012年12月12日 水曜日 11月17日にロンドンのSt. John's Smith Squareで行われた創立40周年記念コンサート。長年本校でMusic Department のHeadを勤めて来たメンデルスゾーン先生がこのコンサートの総監督にあたりましたが、彼女のところにも手紙が続々と届いています。その中から2通を以下に… 続きを読む
40周年記念コンサートに寄せられた手紙をご紹介します。(Part I) 2012年12月11日 火曜日 11月17日にロンドンのSt. John's Smith Squareで行われた創立40周年記念コンサートに寄せられた手紙の中から2通をご紹介します。 * * * * 21 November 2012 Dear Mr Munechika Thank you for… 続きを読む
キャロリング:地元の村のご老人達を訪問。一生懸命練習してきたクリスマスキャロルを歌いました。 2012年12月10日 月曜日 ホールの入り口をくぐると、真っ先に目に入ってくる煌びやかなクリスマスツリー、リースなどの装飾に、思わず心が踊ります。 今年のキャロリングは、トランペットによるファンファーレからスタートしました。 中学2年生から高校2年生までの4人による堂々たる音色は、これからキャロリングが始まるという希望に… 続きを読む
第2学期スクールコンサート。40周年記念コンサートを経た新たなる始まり。 2012年12月09日 日曜日 期末試験を終えた、12月6日(木)、スクールコンサートが開かれました。 ステージ上では、高校3年生が飾りつけをしたクリスマスツリーがキラキラと輝き、より一層コンサートを引き立ててくれています。 地元の英国人数名によるバグパイプの演奏でコンサートの幕があきました。 その中になんと、高校3年生… 続きを読む
地元の町で小学5年生が街頭インタビューに挑戦!学校で習った英語を試してみました。 2012年12月08日 土曜日 11月30日、小学部5年生はホーシャムという地元の町にフィールドワークに出掛けました。 この日は朝から快晴で、霜がおりたキャンパスは真っ白でした。出発前のミーティングで教室に集合すると早速今日の打ち合わせ。中学1、2年生の先輩達が英語の授業で行ってきた街頭インタビューに小5の4名が初挑戦することに… 続きを読む
読書感想文優秀作品:「星の王子様」を読んで 2012年12月05日 水曜日 僕は大人でも子どもでもない。大人には子ども扱いされ、5歳のいとこも大学生のいとこもたまに大人扱いする。さしずめ「お兄さん」と言ったところだろうか。星の王子様を読んでいる途中も、僕は大人と子どもの中間だった。数字に執着して小惑星B612を検索してみたい、はたまた大人の考えがわからない王子さまに共感し… 続きを読む
乗馬の寄り道④ 色づく丘陵 2012年12月05日 水曜日 11月中旬、風と雨の嵐が何度かやってきた。 一晩ごとに木々は葉を落とし、あっというまに裸になった。 丘と野が茶色にかわっていった。 雨が降り続くと、「ああ、冬がやってきたな」と思うのがイギリス。 おそろしい風が一晩中荒れ狂い、歴史ある本館(女子寮)はガタガタと音を立てる。 季節はあっと… 続きを読む