創立40周年を記念するにふさわしい最高のコンサートでした。 2012年11月25日 日曜日 11月17日、本校の創立40周年記念コンサートがロンドンにて行われました。 5年毎のこの記念コンサート、今までQueen Elizabeth Hall, Parcel Room, Wigmore Hallなど,ロンドンの名だたるコンサートホールで開催してきました。今回の会場は国会議事堂近くのSt.… 続きを読む
英語検定2次試験受験のため45名の生徒達がロンドンに外出しました。 2012年11月17日 土曜日 オープンデーが終わったのも束の間、翌週日曜日には10月に本校で行われた実用英語技能検定(英検)の1次試験に合格した生徒、計45名が2次試験受験のため、2台のコーチに分乗して本会場のあるロンドンに向かいました。 この中には準1級の1次試験に合格した4名の生徒も含まれていました。中2、中3、高1、… 続きを読む
男子バスケットボール部は今年から地元のリーグ戦に参加することになりました。 2012年11月15日 木曜日 参加校はLancing College、Michael Hall、St.Bede's、Worth、Ardinglyの5つの現地校と本校の6校。 立教周辺の学校が試合の機会を増やすために集まったのがこのリーグ戦の始まり。 1校につきHOMEとAWAYの2試合を行い、勝ち点を競います。 今までは、… 続きを読む
立教最大のイベント「オープンデー」の締めくくり、後夜祭と閉会式。 2012年11月11日 日曜日 オープンデイに来校したお客様もお帰りになり、先ほどまでの慌しさは嘘のように、いつもの立教生活が戻ったかのように見えました。でも、まだ生徒の面持ちも、雰囲気も何かが違っています。 そう、それは、夕食の後に待ち受けている「後夜祭」と呼ばれる、生徒たちがとても楽しみにしているイベントが待ち受けていたから… 続きを読む
大雨にも負けない!生徒たちの熱い思いが天気まで変えてしまった今年のオープンデイ。Let’s “MAKE IT HAPPEN” !!! 2012年11月06日 火曜日 1学期から準備をすすめ、先週からブレイクを利用して1週間以上、学校中が一丸となって朝から晩まで最後の仕上げに取り組んできたオープンデー。数ある行事の中でも恐らく最も大きなイベントです。今年度のスローガンは「Make it happen!」。生徒たちの熱い思いが数々の奇跡を起こしました。 準備期… 続きを読む
オープンデイ準備期間突入!闘いの火蓋は切られた。 2012年11月03日 土曜日 26日(金)の午前中は授業を受け、昼食をとると、もう気持ちはオープンデイへ切り替わる。午後は、教室の椅子や机を所定の場所へ移動する。椅子も机もなくまっさらな空間が広がり、教室はもう勉強する場所ではなく、作業するための場所となる。この日から、オープンデイまでの期間、生徒をはじめ教師陣もオープンデイの… 続きを読む
フラワーアレンジメント部より クリスマス用品のご案内 2012年11月01日 木曜日 英国では、11月に入ると街のあちらこちらがクリスマスのイルミネーションで飾られ、クリスマス気分があふれてきます。 随分と気温も下がり、本格的な冬の訪れを感じさせる頃となってきました。 しかし、そんな寒さを吹きとばすかのごとく、立教英国学院はOPEN DAYをめざす生徒たちの活気でいっぱいです… 続きを読む
11月4日 オープンデイのご案内。地元の村や町でビラ配りも始めました。 2012年10月30日 火曜日 今週の日曜日、午前10時から本校で行われるオープンデイのご案内です。 生徒たちにとっては1年の中で一番大きな行事。日本の「文化祭」にあたる行事です。 各クラスで1学期から準備を始める「クラス企画」、興味を共有する有志が集まって毎週日曜日準備を続けて完成させる「フリープロジェクト」、父母の会の方々… 続きを読む
世界的ヴァイオリニスト、川畠成道氏のコンサートとワークショップが本校で行われました。 2012年10月28日 日曜日 10月25日、イギリスと日本を拠点にソリストとして精力的な活動を展開するヴァイオリニスト、川畠成道氏を本校にお迎えしてコンサートとワークショップが開かれました。一昨年、去年に続いて3回目の来校です。今回のワークショップには、11月にロンドンで行われる創立40周年記念コンサートでヴァイオリン演奏をする… 続きを読む
乗馬の寄り道③ 自然の恵み 2012年10月24日 水曜日 フライデースポーツでお世話になっているステーブル(乗馬場)はゴダルミンという町の向こうにある。 イギリス南部の丘陵が広がり、羊がのんびりと草を食み、春になると農地がきれいにならされて、夏を終えると豊かな実りが馬の上から臨める。 夏になると、このステーブル前で毎年見るのがサクランボだ。 ス… 続きを読む