5日目は、Cadbury のチョコレート工場に行ってきました!1824年にジョン・キャドバリーによって作られたチョコレートは、200年経った今もなお、イギリスで愛されています。建物はジャングルでカカオが採取される場面から始まり、Cadbury のチョコレートの歴史を、Victorian Bull Streetの小さなショップから振り返ることができました。Cadbury は、イギリスの労働者たちの福利厚生の改善に尽力した企業である、という説明を聞き取った生徒は、入り口で渡されたチョコレートが、いかに世界を作り替えてきたかに思いを馳せていました。
チョコレートの作成過程を説明する4Dセクションでは、カカオが攪拌する工程で椅子が大きく揺れ、生徒はチョコレートの気持ちになることができました。
その後はショッピングモールで夕飯を食べ、またPGLの施設に戻り、ゆっくりと過ごしました。