ピクニック・テーブル登場!

ピクニック・テーブル登場! ピクニック・テーブル登場! ピクニック・テーブル登場! ピクニック・テーブル登場!

1学期、立教英国学院にピクニック・テーブルが登場しました。
広い校内の木陰、そして教室棟や教員室棟、食堂を囲む中庭スペースの各所に設けられた木製のピクニック・テーブル。天気がよい春・夏の1学期にぴったり。カラッとして、クリアな空気感のある英国の明るい青空の下で、大活躍しました。最初に活躍したのはハーフターム。ハーフタームは本来ホームステイや国際交流プログラム(※)がありますが、見合わせることになり、学校に残って1週間の休みを過ごす生徒たちの食事は、日中はピクニック・テーブルでとなりました。ハーフタームはよいお天気に恵まれて、昼や夕は毎食を外で食べてもいいことに。ホグ・ロースト(豚の丸焼き)やトラディショナル・フィッシュアンドチップス、パエリア、パスタ・デーなど日替わりのスペシャル・ミールが毎日考えられていて、食堂ホールでごはんを受け取ると、思い思いに場所を選んで食事のひとときを楽しみました。

 6月にはいよいよ天候が安定し、校内のハンギング・バスケットやガーデンの花々が美しく、青空もさわやかになると、休み時間には食堂前のピクニック・テーブルでブレイクや日向ぼっこを楽しむ生徒が増えました。期末テスト期間になると、屋外のピクニック・テーブルに学習用具を持ち出して、勉強する者も。英国の、そして立教英国学院の風景がひとつ加わったような気がして、とても素敵な1学期でした。