THE CLOSING SERVICE OF THE FIRST TERM
RIKKYO SCHOOL IN ENGLAND
AND THE BLESSING OF NEW DOMITORY
77日間におよぶ1学期が本日終了し、1学期の終業礼拝が厳粛に執り行われました。学期中の通常礼拝は日本語で行われていますが、今回の礼拝は進行を含め、すべてが英語で行われました。地元のHorshamよりMark Sowerby主教、またRudgwickよりMartin King牧師をお招き致しました。
礼拝の最後には、英語科よりReading Marathon(学期中にどれだけの英字新聞を読んだたかというもの)、国語科より第71回漢字書取コンクールの最優秀賞の表彰が行われ、受賞した生徒に賞状と記念品が贈呈されました。
続けて行われた新女子寮の聖別式は、本校教員と生徒によるAmazing Graceの音楽とともに幕開けし、全校生徒、教職員、来校された保護者とお客様でお祈りを捧げ、主教様からの祝福を受けました。女子寮は学期途中の完成となったため、既に生徒が入寮し、生活を始めていましたが、本日無事に聖別式が終了致しました。
その後の昼食はNEWHALLに移動し、ランチョンをいただきましたが、舞台からは生徒、教員による様々な音楽が奏でられ、優雅なひと時を過ごしました。そして、食事の後半には、新女子寮を写したケーキが一人ひとりに配られ、その場で感動しながら食べた生徒、家族のために持ち帰った生徒、あちこちで笑顔のあふれる学期の最終日にふさわしい日となりました。