1月18日(日)にセンター英語試験が校内で行われました。
センター試験が実施された次の日の夜7限の時間に、小学生から高校生までの全学年がセンターの英語問題を解きます。
これも英語技能試験などと同様、自分の英語の到達度を見るため、また、入試を意識させる目的で、早い段階から行っているものです。
現時点での高等部2年の平均は、約6割弱と言ったところ。
最高点は高等部1年生で194点、続いて高等部2年生が190点を出しています。
立教生の武器はやはり英語です。日ごろの主にイングリッシュコミュニケーションを通して得られる高いリスニング、スピーキング力だけでなく、きちんと日本の入試にも対応した勉強ができているといえると思います。
来年の実際のセンター試験では、英語を武器に、他の教科も高い得点を目指し、難関大学に合格していってほしいと願っています。