1月25日(日)、立教英国学院に素敵な歌声が響きました。全校合唱コンクールです。
先学期の最後に曲決めを行い、新学期が始まったその日から本番当日まで、どのクラスも毎日一所懸命練習してきました。その甲斐あって、学年、人数を問わずすべてのクラスがとても素晴らしい合唱を披露してくれました。
P5,P6,M1,M2は皆で一緒に卒業の定番ソング「旅立ちの日に」を元気いっぱいに披露し、M3はJ-popでGreeenの「キセキ」を、ラップも入れて歌い上げました。H1-1は「時の旅人」をパフォーマンスも入れながら楽しく歌い上げ、H1-2は情感のこもった「栄光の架け橋」で聴いている人の心を震わせました。H2-1は「明日への扉」を感情豊かに歌い上げ観客の涙を誘い、H2-2はほろ苦い青春の思いを「青いベンチ」の歌にのせて客席へ届けました。高校生たちは、流石としか言いようのないくらい素晴らしく完成度の高い合唱を披露し、どのクラスも本当に甲乙つけがたいものでした。そして何よりも、歌っているときの生徒たちの表情がとても生き生きとしていたのが印象的でした。
合唱コンクールは生徒会主催の行事です。合唱コンクールがこれからも、生徒達自身の手で自分達が生き生きと輝ける場をつくりだす、そんな行事であり続けていってほしいと思います。
生徒の皆さん、素敵な歌声をどうもありがとうございました!また来年も素晴らしい歌声を聴けるのを楽しみにしています。