UCL-Japan Youth Challenge 2024のプログラムが26日から始まりました。Day1、Day2は立教英国学院で過ごし、学校紹介やスポーツを通じてお互いの交流を深めました。
Day3からはケンブリッジ大学での研修が始まりました。心理学、ロボット等の教授の講義が始まりました。アカデミックな内容で難しい単語が多いですが、生の英語をで考え、必死にくらいついています。
また夜にはケンブリッジ大学で研究されている日本人の方々の講演がありました。講演後の交流では、専門分野や進路に関する質疑応答があり意欲的に話しかけていました。
Day4からはUCLに場所を移し、講義とグループワークを通じたプログラムが本格化します。今年のテーマは「Space and Us」。日英から集まった生徒達と協力し、一つのプレゼンテーションを仕上げていきます。
立教英国学院の参加者4人には、1日1回必ず積極的に質問すること、しかも気の利いた質の良い質問にすることを目標にしています。
どん欲な生徒が集った集団の中、勇気を振り絞りチャレンジできています。
後半戦の更なる頑張りを期待したいです。