「高校生になるための準備」中学部3年生補習期間

「高校生になるための準備」中学部3年生補習期間

12月5日(土)に2学期の終業礼拝を終えましたが、中学部3年生はそこから13日(日)まで(1週間)補習期間があり、高等部入学試験を受けての帰宅となります。この1週間は朝の起床、ラジオ体操、礼拝などの係もすべて自分たちで行いました。 補習期間は、各90分の英語・数学・国語の授業が午後3時まで行わ…
〈社会科〉2015年 2学期の小学生フィールドワーク「チャリティー・クリスマス・プレゼント・ボックスづくり」第3回

〈社会科〉2015年 2学期の小学生フィールドワーク「チャリティー・クリスマス・プレゼント・ボックスづくり」第3回

【第3回】スーパーマーケットにて  男子チーム編  &仕上げ 男子チームは、買い物に出かける前に、   必ず入れるもの   金額的に可能ならば入れたいもの   役に立つもの   クリスマスらしく嬉しい気持ちになるもの などを、細かく思いを計画にして出かけました。 が、 そのメモを…
〈社会科〉2015年 2学期の小学生フィールドワーク「チャリティー・クリスマス・プレゼント・ボックスづくり」第2回

〈社会科〉2015年 2学期の小学生フィールドワーク「チャリティー・クリスマス・プレゼント・ボックスづくり」第2回

【第2回】スーパーマーケットにて  女子チーム編 さて、スーパーマーケットにやって来た小学生達。 スーパーといっても、TESCOという、おもちゃやDVD、家電製品、衣類までそろった 英国ではおなじみの大型スーパーマーケットです。 女子チームは、リストに従ってあれこれ見ながら、決め…
〈社会科〉2015年 2学期の小学生フィールドワーク「チャリティー・クリスマス・プレゼント・ボックスづくり」第1回

〈社会科〉2015年 2学期の小学生フィールドワーク「チャリティー・クリスマス・プレゼント・ボックスづくり」第1回

【第1回】買い物に行くまで 皆さんは靴の空き箱につめた、クリスマスプレゼントというものを知っていますか。 教会のチャリティー活動のひとつに、それがあります。 靴箱はそこそこの大きさのものが入って、しかも角形で丈夫。 その靴箱に、様々なものを詰めて、クリスマスに贈るのです。 地元…
嫌だった放課後がいつしか楽しみに…

嫌だった放課後がいつしか楽しみに…

私は今回初めてのオープンデイでフリープロジェクトのダンス企画に入りました。昨年のダンス企画の発表を見て、そのクオリティの高さに、私は厳しそうな企画というイメージを持っていて、希望用紙に丸をつけるのは少しためらいがありました。でも、挑戦してみたいと思った事を、始めからあきらめたらきっと後悔すると思い、…
ラストオープンデイで会いたかった人

ラストオープンデイで会いたかった人

二学期が終われば、もうイギリスに戻ってこない私にとって、オープンデイはこっちで出来た友人と会える最後のチャンスだった。そのため、今まで会った人たちを誘ってみたのだが、人によっては立教から四時間以上かかる場所に住んでいて、来られない人も多かった。だが、そんな中でもオープンデイに来てくれたイギリス人がい…
ペルー

ペルー

私は高校3年の夏休みを使って、まったく知らない文化に飛び込こんでみたいという思いから、受験生でありながら、母の許可を得てボランティアでペルーへと旅立った。ペルーまでの旅は、20時間ととても長く、不安と期待でウズウズしていた。着く飛行場ごとにヨーロッパから離れて行くのが感じられ、英語さえ通じなくなって…
「あふれるエネルギーを賛美歌にのせて」キャロリング

「あふれるエネルギーを賛美歌にのせて」キャロリング

英国では寒さも厳しくなり、街や学校では、クリスマスに向けたイルミネーションが夜を彩りはじめました。 そんななか、立教英国学院の生徒たちはキャロリングを行いました。 立教英国学院のキャロリングは、しばらくの間、学校の中庭に集まり、生徒だけで行っていました。しかし、7年前からElmbridge …
「期末テスト後の心休まるひととき」スクールコンサート

「期末テスト後の心休まるひととき」スクールコンサート

12月4日(木)に立教英国学院ではCHRISTMAS CHARITY CONCERTが行われました。定期試験が終了して、数日しか経過していないにもかかわらず、出演者は一人ひとりが最高のパフォーマンスをし、観客を大いに魅了しました。  立教で行われるコンサートでは、幅広い学年がステージに立ちます…
高校三年生としてのオープンデイ

高校三年生としてのオープンデイ

光陰矢の如し。高校一年で入学した私も、もう高校三年である。来る受験に向けての受験勉強の合間、一瞬勉強から距離を置けるのがオープンデイ準備期間である。 補習後、準備ができたのは僅か二日間。その間、如何に高校三年生として良いものを創るかという事が重要であった。私は古本を販売する事になった。自ら望ん…