キャロリング:お年寄りの方が住むコミュニティーでクリスマスキャロルを披露。 2013年12月27日 金曜日 2学期の終業式の前日。英国の午後4時、外は真っ暗。その中にきらきら輝くイルミネーションで装飾されたElmbridgeの施設。そこはお年寄りの方が住むコミュニティーです。そのコミュニティーにはホールがあり、そのホールで毎年立教の生徒がクリスマスキャロルを披露することになっています。 「こ・ん・に… 続きを読む
スクールコンサート 2013年12月25日 水曜日 今回のスクールコンサートも、ここ数年恒例となったバグパイプ演奏でスタートしました。 いつもは先生方による演奏でしたが、このクリスマスのスクールコンサートでは、生徒バグパイパーがデビュー! 2人の生徒が先生方に連なって、演奏を披露しました。 一時は秋のOPEN DAYのコンサートのオ… 続きを読む
生徒会主催「高校3年生を送る会」:音楽やパフォーマンスを通して最後のメッセージを伝え合いました。 2013年12月23日 月曜日 ただでさえ忙しい帰宅日直前ですが、この「2学期」はそれに輪をかけて忙しない学期末です。というのも、帰宅日前日に生徒会が高校3年生のために毎年お別れ会を主催してくれるからです。教室を整理したり部屋を片付けて帰宅のためのパッキングをしながら、時間を見つけてはそれぞれの学年から高校3年生に贈る歌や寸劇の練… 続きを読む
期末テストが終わるといつものように訪れる「愛おしい」数日間 ー 立教のクリスマス。 2013年12月21日 土曜日 緊張の毎日が続いた期末試験期間が終わると立教は一挙にクリスマスの雰囲気に包まれます。 生徒会がコモンスペースの入口にクリスマスカードを交換し合うためのボックスを設置すると、お世話になった先輩に、共に学期を乗り切った同輩に、食事の席でたくさん話した可愛い後輩達に、そしてお世話になった先生方に思い思い… 続きを読む
26期生 平山さん〈12月19日来校〉 2013年12月20日 金曜日 10年ぶりに訪問させて頂きました。当時こちらで約7年間学ばせて頂きました。 卒業式の日の夕方から次の日の昼までお世話になりました。 生徒の皆さんにはお会い出来ませんでしたが、校舎をゆっくりと見学させて頂き、大変懐かしく思いました。 生徒の皆さんには「今でしか出来ないこと」を全力でやって頂けたら… 続きを読む
「灯火をともすこと」〈林 和広 チャプレン〉 2013年12月20日 金曜日 灯火をともすこと林 和広 四月から本学院に来て七ヶ月が経ちます。本学院はキリスト教に基づく全人教育の実践を掲げており、そのためにチャプレンと呼ばれる学校付きの牧師が派遣されています。英国にも日本にもキリスト教系の学校が存在していますが、今日の社会においてはキリスト教だけでな… 続きを読む
「2学期のまとめ」 2013年12月19日 木曜日 2学期は1学期と比べて体験や経験が多く積めた学期だったなと思いました。 1つ目は、フィールドワークです。今学期は、外国人に質問する形で授業を進めました。最初の方は緊張してしまい、先生に顔がかたいよ、とよく言われ、笑顔でいこうと思うと無視されたり、「急いでいるから」のような形でことわられてし… 続きを読む
学期末に表彰された読書感想文をご紹介します。〈その2:「雁を読んで」〉 2013年12月18日 水曜日 森鷗外の作品を読むのはこれで三度目だった。有名かつ偉大な作家なだけに、彼の作品の中でも高く評価を受ける、「高瀬舟」は授業でも取り扱った。他には「青年」を読んだが、今作品はそれら二作とは大きく異なる印象を受けた。雁には高瀬舟にみられる思想的葛藤も、青年で登場するような哲学者や知識人もいない。しかし最後… 続きを読む
学期末に表彰された読書感想文をご紹介します。〈その1:「想像」〉 2013年12月17日 火曜日 「想像」 小学生の時、学校の先生から「題名は、読む人が読みたくなるように付けましょう」と教わりました。それを聞いてから、自分で書く作文の題名にも気をつけています。本を読む時にも、とても題名が気になります。 本の題名「神様」から、人間と神様が、仲良くなる物語が書かれている本だと思いまし… 続きを読む
Oxford Outing 2013年12月13日 金曜日 未知の世界へと続く扉の前で、期待に目を輝かせる魔法使いの卵たち。この地球上で最も有名な丸眼鏡の少年も、その列の中にいた。 学都Oxfordで英国ならではのHigh teaを存分に楽しんだあと、わたしたちの班の好奇心をくすぐったのは、眺望の良い教会ではなく、アインシュタインの黒板でもなく、Chr… 続きを読む