34期生 奥山さん〈1月2日来校〉 2014年01月03日 金曜日 2年ぶりですが訪問させて頂きました。 緑豊かなトンネルを抜け立教英国学院に到着し、懐かしいなーと声がもれました。 教室やチャペル、食堂、何を見ても懐かしく思い出があふれてきました。 ここでは良かったことも悪かったことも沢山ありましたが、今考えてみると全て素敵な思い出です。 ずっと大好きな母校… 続きを読む
乗馬の寄り道⑥ 冬だから - SUNSET RIDING 2014年01月01日 水曜日 立冬が過ぎて、凍えるような季節がやってきました。2013年の秋はおだやかで過ごしやすい気温だったせいか、冬に入っても日中気温は7℃程度をマークしています。本来だったら、5℃に届くか届かないかの冬。乗馬に出て行く身にはありがたい冬です。 けれども立教の乗馬メンバーは、フライデースポーツのたびに… 続きを読む
高等部入試を直前に控え、M3補習が始まりました。 2013年12月31日 火曜日 「期末考査が終わったー!!」開放感溢れる校内の雰囲気の中、それに完全には浸れない学年があります。それは、2週間後に高等部入試を控える中学部3年生です。期末考査が終わるとともに、担任から入試の過去問が渡され、気持を入試へと切り替えました。 7日(土)で高等部3年を送りだし、8日(日)から中学… 続きを読む
2学期が終業 2013年12月29日 日曜日 12月7日(土)、立教英国学院は2学期終業の日を迎えました。 2学期は、1学期や3学期よりも心的な面で、生徒たちそれぞれにとって特別な日。それは、高校3年生が実質的に学校を去る日だからです。 全8学年の学校、そして24時間共に生活する全寮制生活の中で、つねに先輩として、後輩7学年を… 続きを読む
キャロリング:お年寄りの方が住むコミュニティーでクリスマスキャロルを披露。 2013年12月27日 金曜日 2学期の終業式の前日。英国の午後4時、外は真っ暗。その中にきらきら輝くイルミネーションで装飾されたElmbridgeの施設。そこはお年寄りの方が住むコミュニティーです。そのコミュニティーにはホールがあり、そのホールで毎年立教の生徒がクリスマスキャロルを披露することになっています。 「こ・ん・に… 続きを読む
スクールコンサート 2013年12月25日 水曜日 今回のスクールコンサートも、ここ数年恒例となったバグパイプ演奏でスタートしました。 いつもは先生方による演奏でしたが、このクリスマスのスクールコンサートでは、生徒バグパイパーがデビュー! 2人の生徒が先生方に連なって、演奏を披露しました。 一時は秋のOPEN DAYのコンサートのオ… 続きを読む
生徒会主催「高校3年生を送る会」:音楽やパフォーマンスを通して最後のメッセージを伝え合いました。 2013年12月23日 月曜日 ただでさえ忙しい帰宅日直前ですが、この「2学期」はそれに輪をかけて忙しない学期末です。というのも、帰宅日前日に生徒会が高校3年生のために毎年お別れ会を主催してくれるからです。教室を整理したり部屋を片付けて帰宅のためのパッキングをしながら、時間を見つけてはそれぞれの学年から高校3年生に贈る歌や寸劇の練… 続きを読む
期末テストが終わるといつものように訪れる「愛おしい」数日間 ー 立教のクリスマス。 2013年12月21日 土曜日 緊張の毎日が続いた期末試験期間が終わると立教は一挙にクリスマスの雰囲気に包まれます。 生徒会がコモンスペースの入口にクリスマスカードを交換し合うためのボックスを設置すると、お世話になった先輩に、共に学期を乗り切った同輩に、食事の席でたくさん話した可愛い後輩達に、そしてお世話になった先生方に思い思い… 続きを読む
26期生 平山さん〈12月19日来校〉 2013年12月20日 金曜日 10年ぶりに訪問させて頂きました。当時こちらで約7年間学ばせて頂きました。 卒業式の日の夕方から次の日の昼までお世話になりました。 生徒の皆さんにはお会い出来ませんでしたが、校舎をゆっくりと見学させて頂き、大変懐かしく思いました。 生徒の皆さんには「今でしか出来ないこと」を全力でやって頂けたら… 続きを読む
「灯火をともすこと」〈林 和広 チャプレン〉 2013年12月20日 金曜日 灯火をともすこと林 和広 四月から本学院に来て七ヶ月が経ちます。本学院はキリスト教に基づく全人教育の実践を掲げており、そのためにチャプレンと呼ばれる学校付きの牧師が派遣されています。英国にも日本にもキリスト教系の学校が存在していますが、今日の社会においてはキリスト教だけでな… 続きを読む