「日々の大切さ」 2013年09月23日 月曜日 私はふと思うことがある。それは「幸せ者だな。」ということである。まず第一に今こうしていたって普通の生活をそれが普通であるかのように過ごしていることである。私は幼い頃からガールズスカウトという団体に入り、世界の貧しい国の子どもたちのために募金活動をしたり、自分の使わなくなった文房具などを寄付したりす… 続きを読む
毎年恒例、全校写真。全校生徒に全スタッフも加わり壮観なパノラマ写真撮影。 2013年09月21日 土曜日 1年に1度の記念撮影、全校生徒と教職員が全員で一枚の大きな写真に収まります。200名を超す人数なので朝早くから業者の人がきて足場の組み立て作業が始まりました。ここ数年、生徒の数も教職員の数も増えているので足場の大きさも年々大きくなっていくようです。 いつも変わらないのは写真の中央にいる赤ネクタイの… 続きを読む
空と水と砂が創り出す国立公園へ 2013年09月20日 金曜日 7月末にブラジルのサン・ルイスとレンソイスへ旅行した。1日目はサンパウロから飛行機で4時間の海辺の町のサン・ルイスへ。ブラジルで唯一フランス人によって築かれた町で、その名もルイ14世にちなんで名付けられたそうだ。ポルトガルやフランスの影響を受けた、当時のタイル装飾が残っている建物が多く、「タイルの町… 続きを読む
フラワーアレンジメント部 Rudgwick Autumn Show で上位を独占 2013年09月19日 木曜日 9月14日(土)、イギリスの象徴といえる不安定な秋の天気。 それを掻き消すかのように凛とした、赤、黄色、水色、薄赤紫の4つのフラワーアレンジメント作品。 それらの作品を取り囲み、感嘆や笑みを漏らす地元の人々。 その日はRudgwick Autumn Showがあり、フラワーアレンジメント部… 続きを読む
ピースサイン 2013年09月18日 水曜日 この夏休みの間、思ったことがある。休みの間に旅行、外出といったことで外に出ることがあり、人の多いところにも行く機会があった。観光地なるところにも訪れた。そこで、目についたもの。「ピースサイン」だ。私も普段何気なく、というよりも、もはや「写真を撮る、ピースサインをする」という一連の動作として体が動くよ… 続きを読む
「在来線一人旅:あこがれていた日本の鉄道旅行」 2013年09月17日 火曜日 私は半年ぶりにこの夏日本に一時帰国した。前から日本でしたかった事があった。鉄道による旅である。まだ高校生なので流石にホテルなどに宿泊しつつ本州巡りという希望は叶わず、高校卒業まで待つ事になったが、結局従兄弟の家がある広島まで博多から一人で普通列車に乗って行く事になった。 まず準備から始めた。時刻表… 続きを読む
世界各地から生徒が帰寮し第2学期が始まりました。 2013年09月15日 日曜日 「ただいま!」「おかえり!」「久しぶり!」が学院内のあちらこちらで響きました。帰寮日の9月7日、長い夏休みが終わり、生徒たちの姿が立教英国学院に戻ってきました。約2か月ぶりに帰寮した生徒たちは身長が高くなっていたり、日焼けをしていたり、充実した夏休みを過ごしていた様子が伝わってきます。 空港か… 続きを読む
33期生 杉村さん〈9月13日来校〉 2013年09月13日 金曜日 中学卒業以来5年ぶりに訪ねさせて頂きました。 変わったところ、変わってないところ、それぞれ多々ありましたが、雰囲気、匂い、時の流れ方といった、この場所の根本は私が在学していた頃と全く変わっておらず、懐かしい気分で半日過ごさせて頂きました。 時間の経過に変化はつきものですが、この学校を支える一番大… 続きを読む
18期生 氷見さん 2013年09月08日 日曜日 英国に5年8ヶ月仕事で居る間に何度かこの母校におじゃまさせて頂きました。 来月完全帰国を前に、最後にもう一度、立教英国学院を訪問できて、とても勇気を頂きました。 お世話になった先生方の相変わらずお元気でパワフルな様子を見ていると、自分はとても嬉しくなり、またいつかここに戻って来たいと心より思う次… 続きを読む