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![今年咲いた桜は、自分の新しいスタートだ。](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2013/04/H1kobayashiEssayApr132.jpg)
今年咲いた桜は、自分の新しいスタートだ。
この学校に来て1年が経ち、再び春が来た。立教にある桜は本来ならば春休みのうちに花びらは散ってしまうらしいが今年は珍しく新学期に間に合ったようだ。というのも今年のイギリスは異常なまでに寒かったのだ。日本ではあり得ないが4月に雪が降っていたのである。 イギリスで初めて冬を越した。長い冬だったと思う。1…![新しい学校、生活、そして仲間](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2013/04/H1mimuraEssayApr133.jpg)
新しい学校、生活、そして仲間
まだ夢の中にいるようだ。この間の受験の時にはなかった「立教生」の証である校章を胸につけ、この作文を書いている。今はまだ立教のリズムに慣れなくて、みんなについていくのが精一杯。しかしクラスの子も、食事の席の先輩も、同じドミトリーの子もみんな優しい。まだ、何も分からなくて右往左往してしまう私を優しく導い…新チャプレンが就任しました。「チャプレン挨拶」はこちらから。
新チャプレンが就任しました。「チャプレン挨拶」はこちらから。![桜とむかえた2013年度スタートの日](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2013/04/NewSchoolYearStart1.jpg)
桜とむかえた2013年度スタートの日
桜も三~五分咲きになった4月14日は、立教英国学院の入学始業礼拝の日でした。 今年のイギリスはとても春が遅く、3月末になっても雪が舞い、風のつよい毎日。なかなか晴れない上に、気温も2℃3℃と低くて、例年なら3月中旬には咲く水仙さえもぽつぽつつぼみが開く程度。 ひょっとして...入…![ご挨拶〈林 和広 チャプレン〉](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2013/04/hayashichaplain1.jpg)
ご挨拶〈林 和広 チャプレン〉
ご挨拶司祭 林 和広 4月より高野チャプレンの後任として日本聖公会神戸教区から派遣され、チャプレンとして着任してから最初の学期を終えました。昨秋に立教英国学院への派遣要請を受けた時は驚きと同時に、自分のような若僧がその務めを果たすことができるのだろうかという不安を感じました。また、海外生活の経験の無…![2013年度 入学始業礼拝 校長式辞](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2019/04/130416HeadmasterSpeech.jpg)