ご挨拶〈林 和広 チャプレン〉 2013年04月20日 土曜日 ご挨拶司祭 林 和広 4月より高野チャプレンの後任として日本聖公会神戸教区から派遣され、チャプレンとして着任してから最初の学期を終えました。昨秋に立教英国学院への派遣要請を受けた時は驚きと同時に、自分のような若僧がその務めを果たすことができるのだろうかという不安を感じました。また、海外生活の経験の無… 続きを読む
2013年度 入学始業礼拝 校長式辞 2013年04月16日 火曜日 2013年4月14日 新入生の皆さん、入学おめでとうございます。在校生諸君、進学おめでとう。 今年の日本はとても暖かい3月で、例年より2週間も早く桜が咲いたとのことでしたが、ここイギリスは、観測史上今までで一番寒い3月だったそうです。実は本日、今この瞬間が、今年の最高気温に達したところだ… 続きを読む
10期生 高杉さん 2013年04月14日 日曜日 20年振りの訪問です。設備がだいぶ大きく進化していることよりも、お世話になった先生方が多くいらっしゃることに感動しました。 今後もますますのご発展をお祈り致します。 続きを読む
21期生 岡田さん(4月3日来校) 2013年04月13日 土曜日 中3で卒業して以来、17年ぶりに来ました。暖かく迎えて下さった先生方に感謝です。 当時から変わった所も変わらない所も全てが愛おしく思えました。 ここにある空気感が中学生だった自分を思い出させてくれました。 私のことを覚えていて下さってありがとうございました。 また来れる日を楽しみに、日々の生… 続きを読む
立教から2013年 サクラ通信 2013年04月08日 月曜日 卒業生のみなさん、立教英国学院で満開の桜を見たことがありますか? どこに桜があるかって? NEW HALL前の池ですよ。 それからWEST HOUSE前に、体育館に向かう駐車場の周り一帯。 秋はオレンジ色に燃え立っていたじゃないですか。 在校生のみなさんは見たことがないはずです。 … 続きを読む
写真から湧き出るイメージを基に物語を作ってみました!〈国語科/小学部5年〉 2013年04月07日 日曜日 小学部5年生の国語科では、「物語を作ろう」という単元で、写真から湧き出るイメージを基に、自分なりに物語を考え、作品にしてみるという学習をしました。まずはいつ、どこで、誰が、何をしたというところから、どんな展開でお話が進んでいくか、構成を考えました。 その中から、作品をご紹介します。 … 続きを読む
「少年の日の思い出」語り手を変えて物語書き直しに挑戦!②〈国語科〉 2013年04月06日 土曜日 中学部1年三学期の国語科では、「少年の日の思い出」という、ドイツ人作家へルマン・ヘッセの作品を学習しました。このお話は主人公の少年「僕」の視点でお話が進んで行きますが、主人公(僕)以外の視点になって物語を自分で作ってみよう!という学習をしました。それぞれが、僕の母親やエーミールという僕の友人にな… 続きを読む
「少年の日の思い出」語り手を変えて物語書き直しに挑戦!①〈国語科〉 2013年04月05日 金曜日 中学部1年三学期の国語科では、「少年の日の思い出」という、ドイツ人作家へルマン・ヘッセの作品を学習しました。このお話は主人公の少年「僕」の視点でお話が進んで行きますが、主人公(僕)以外の視点になって物語を自分で作ってみよう!という学習をしました。それぞれが、僕の母親やエーミールという僕の友人になり、… 続きを読む
高1 ロンドン・アウティング 作文:「目移り」 2013年04月04日 木曜日 名作の数々が澄まして鎮座する天下の美術館で、きょろきょろするのは山出しの子みたいで田舎臭くて恥ずかしい、なんて思いながらも自制できなかった。これが、Outingで行ったNational Galleryについての率直な感想だ。 一月に現代文の授業で『失われた両腕』という論説を読んだ。「ミロのヴィ… 続きを読む
立教英国学院での1年を終えて(香蘭女学校との教育連携により本校で1年間を過ごした生徒の手記) 2013年04月03日 水曜日 経験 私は一年間をイギリスで過ごした。休みの期間も帰らず語学学校に通った。もちろん最初は英語力を伸ばしたいという狙いで行ったつもりだったが、ここに来て気付かされた事や学んだ事は本当にたくさんあった。 まず立教英国学院に来て出来た新しい仲間だ。人数が日本の学校に比べて少ない上に、朝起きてか… 続きを読む