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![2011年度小学部6年国語の授業:谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を学んで](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2012/04/ikiru.jpg)
2011年度小学部6年国語の授業:谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を学んで
谷川俊太郎さんの「生きる」という詩を鑑賞した後、自分たちが「生きている」と実感することを考えてみて、各連の書き出しは変えぬまま、オリジナルの詩を作ってみました。 生きる 生きているということ いま生きているということ それは 心が動くということ 体が動くということ…![イースター休暇も返上して行われた男子寮/女子寮の春休み大改修](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2012/04/P3120025.jpg)
イースター休暇も返上して行われた男子寮/女子寮の春休み大改修
創立40周年を迎えるにあたって、この春休みに本館(女子寮)と新館(男子寮)の窓枠修理/外壁塗替えや、教室棟の屋根の改修、女子寮の非常階段の付け替え、それに男子寮1階シャワールーム/トイレの全面改装が行なわれました。 校内は毎日クリーニングレディースや掃除のおじさん達がこまめに手入れをしています…![あの茶室はどうなったの? ~立教のお茶室~](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2012/04/茶室2.jpg)
あの茶室はどうなったの? ~立教のお茶室~
去年の11月9日にやって来た茶室。覚えていますか? ヴィクトリア&アルバート博物館(ロンドン)から譲られた30年前の茶室。ひとまず1階の教室に収められていました。 3学期を通じて、少しずつ組み上がってきています。 実は11月に搬入してすぐ、大きな箱を開けて、木材、ジャッキ、障子、礎石...…![春爛漫 ~立教の桜~](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2012/04/sakura.jpg)
春爛漫 ~立教の桜~
春の花といえば、日本なら「桜」。季節と共に様々なモチーフで私達の生活文化の中に根付いています。 英国では春の花といえば、水仙やブルーベルでしょうか。いえいえ、立教にはしっかり「春の花 桜」があるのですよ。 なぜ立教に桜があるのかって? -それは日本から持ってきたからです。 ずいぶん昔のこと…![情景が心に浮かび感動が伝わる作文を書こう!小学校作文授業第3回:「アナウサギ」](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2012/04/anausagi.jpg)
情景が心に浮かび感動が伝わる作文を書こう!小学校作文授業第3回:「アナウサギ」
小学校六年生の国語の授業で、星野道夫さんの「森へ」を読みました。自分たちが行ったこともないアラスカの自然、森の様子が、まるで自分たちが足を踏み入れているかのように読み取れ、思わず感動した生徒たち。カメラマンである筆者の撮影した写真も無論イメージの手助けにはなっていましたが、擬音語、比喩表現、問いか…![中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第1回](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2012/06/kokugo.jpg)
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第1回
国際性 国際性と言われても何も思いつかないが、今道さんの作品を読んで思ったことがある。 まず、辞典で国際性を調べると、「外国、外国人とのかかわりかた。自国の常識にとらわれないものの見かた。」とあった。最近よく、「これからは英語の時代。英語ができないと就職もできないぞ。」というようなフレイ…![雨ニモマケズ〈高野晃一チャプレン〉](https://www.rikkyo.co.uk/wp-content/uploads/2012/04/AMENIMOMAKEZU.jpg)