違う国同士の文化を知り合うことがこんなに興味深いことだという事を知りました。

違う国同士の文化を知り合うことがこんなに興味深いことだという事を知りました。

私はJapanese Eveningであやとりの担当になりました。今まで私が作れるものと言えば「箒(ほうき)」くらいしかなかったのですが、これを機に、「橋」や「ゴム」が作れるようになりました。練習を重ねる毎に作るスピードが速くなったり、きれいな形が作れたりして、あやとりは思っていた以上に深いなぁと実…
球技大会「互いに競って協力すること、そして励まし合って創り上げる最高の大会」

球技大会「互いに競って協力すること、そして励まし合って創り上げる最高の大会」

 全校生徒が全力でプレーし、創り上げた球技大会。あっという間に過ぎていった球技大会はとても充実していて、何より楽しかった。一つのこと、スポーツに全力で取り組んでそれをぶつけ合う。皆で協力してきたからこそ、皆で喜び合えるし、励まし合える。その温かさがあるのが、球技大会だと思う。  今年の球技大会の色…
M1・P5 社会科フィールドワーク

M1・P5 社会科フィールドワーク

 昨年2011年度から始まった、中2以下を対象とした学期ごとの社会科フィールドワーク。今年度第一回のワークを5月9日(水)に実施しました。題して「クランレー村散策」です。 CRANLEIGH(クランレー)村は立教から一番近い集落。見えるものは見渡す限り緑の丘陵と草を食む羊と牛たち...というカント…
乗馬の寄り道② 桃色のブルーベル

乗馬の寄り道② 桃色のブルーベル

毎週金曜日、フライデースポーツで近くの乗馬場まで外出する生徒たちの発見です。 新学期はじめての乗馬は4月20日(金)。乗馬第1グループ(上級者クラス)はいつもどおり出発した。乗馬場への細い田舎道を車で30分揺られていく。 と、運転の先生が「おおおうっ!」と叫ぶ。昼食をたっぷり食べて午後のショ…
1学期ハーフタームが始まりました。90人以上の生徒達がイギリス人家庭にホームステイをします。

1学期ハーフタームが始まりました。90人以上の生徒達がイギリス人家庭にホームステイをします。

1学期の折り返し地点にあるハーフターム。学校は1週間の中休みに入り、生徒達は自宅に戻るか、あるいは学校が手配したイギリス人家庭に1週間のホームステイをします。 今年はイギリス女王即位60周年にあたり、通年よりハーフタームが1週間遅れました。4月に新しい学年、新しい学校という環境でスタートし、徐…
日本の素晴らしい国民性を世界に伝えて、本当の意味の国際人になるべきだ。

日本の素晴らしい国民性を世界に伝えて、本当の意味の国際人になるべきだ。

 私達は、この立教英国学院にいて、国際人になろうということをよく耳にします。そのことを誤って解釈して、母国である日本に目を向けることを忘れてしまっているところがあると思います。  他国の人に日本のイメージはと聞いてみると「礼儀正しい」「真面目だ」という意見がある中、「遠慮がち過ぎる」「意見がはっき…
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第7回

中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第7回

国際性  今道友信の「温かいスープ」を読んだ。その中で国際性について考えた。自分も少し経験したことがある。  冬休みにイギリスでサッカーの試合を見に行った時のことです。あるチームのホームグランドに行きました。そのチームのサポーターは一人一人熱くて、いいプレーをしたら褒めるし、良くないプレーだ…
乗馬の寄り道① カラシナ畑

乗馬の寄り道① カラシナ畑

毎週金曜日、フライデースポーツで近くの乗馬場まで外出する生徒たちの発見です。 春。 イギリスの春は豊かな丘陵の自然が美しい色で包まれる。 イギリスの春といえばブルーベルだが、ブルーベルが林の中でひっそりと高潔に咲きそろうのに対して、存在感を放って力強く咲き乱れるのがからし菜畑である。 …
8期生 柴田さん

8期生 柴田さん

実に32年ぶりに戻って来ました。 すっかり様変わりしていてちょっとびっくり! でも、本館、新館等なつかしく見させて頂きました。 ありがとう立教!僕の原点です。 シンベリンロンドン公演 舞台部 ASM ※ 来年1月には別の公演でロンドンにくる予定です。その時もまた来れたら...…