F.C.E.への挑戦 -より高い英語力を目指して- 2012年度の英語資格試験 2012年06月25日 月曜日 5月30日、そしてハーフターム明けの6月12日の2日にわたって、ケンブリッジ英検のF.C.E.の資格試験が行われました。 F.C.E.とは何でしょうか? 立教英国学院では、30年以上前からケンブリッジ大学が主催する英語検定試験の受験を奨励してきました。 ETC主催のTOEICやTOEFL、日本… 続きを読む
全立教生・教員が参加する一大イベント、第65回漢字書き取りコンクールが行われました。 2012年06月24日 日曜日 6月17日(日)に第65回漢字書き取りコンクールが行われました。この書き取りコンクールは全生徒そして先生方も一斉に受けるもので、勉強における最も大きな盛り上がりを見せる行事の一つです。今年はハーフタームが一週間ずれたために、期末考査の一週前の日程となった今回の漢字コンクール。期末考査の勉強の片手間… 続きを読む
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第11回 2012年06月23日 土曜日 国際性 国際性とは何だろうか。ただ「国際性」と言われて考えても、なんだか私とはあまり関係なくて、もっと偉い、たとえば外交官だとか、国の大臣だとかに近い人が言うようなことのように思える。しかし、よく考えてみると、ささいなことではあるが、私たちの身近に、これも国際性といえるのではないかということ… 続きを読む
一年間の英語の勉強の成果を生かし、楽しいものとなったホームステイ 2012年06月22日 金曜日 私は、今回のホームステイが二回目でした。一回目は中学一年生の夏休みでした。その時はまだ英語が上手に話せず、自分がしたいことや食べたい物、行きたい場所を言うことができませんでした。だから、いろいろなことが出来ずつまらないホームステイになってしまいました。でも今思えばこれは良い経験でした。なぜなら、こ… 続きを読む
「自分からチャンスを掴むこと」の大切さを実感した Japanese Evening 。 2012年06月21日 木曜日 正直に本心を言うと、「絶好調だった。」 立教に来て初めての交流イベントで、緊張していたけれど、私はこの日が内心楽しみだった。 私は、地域交流委員だった。先輩に声を掛けて頂いた時、自分でも驚くくらい元気に「やります!」と言ったのをよく覚えている。高校で英語の力に自信を持てるようになりたいと思っ… 続きを読む
球技大会「みんなは一人のために、一人はみんなのために」 2012年06月20日 水曜日 今回の初めての球技大会は少し悔しい思い出となった。私の青組はほんのわずかな差で赤組に負けた。それから今回の球技大会で立教生たちの絆の強さを実感した。手作りのTシャツに敵、味方関係なく応援メッセージを書き合ったり、他の人がプレーをしている時に応援したり、優勝目指して一つになっているんだと思うと気持ち… 続きを読む
中3国語で今道友信氏の「温かいスープ」を読んで国際性とは何かを考えました。ー第10回 2012年06月19日 火曜日 国際性について 私が考える国際性とは、いかに他国の人にやさしく接したり、親切にしてあげられるか、または隔てなく接するかだと思います。 これが国際性だと思ったのは、ドイツでの体験がきっかけです。 ドイツに来てまだ間もないころ、近所で見つけたイタリアンレストランへ家族で行ったときのことで… 続きを読む
Japanese Evening:文化の交流は境目の交わりであり、とても楽しく新鮮だ。 2012年06月18日 月曜日 「暇」そんな言葉が脳裏をよぎる。カルタコーナーは忘れ去られているような感じだった。 1週間前、5人という極端に少ない人数で企画は始まった。楽しくて割と簡単だと思っていたカルタ。実際はとても大変だった。市販のものではもちろん英人に理解してもらえない。一から手作りである。パソコンや資料から英語のこ… 続きを読む
球技大会「最終回、喉が枯れるくらい皆で励まし合って2アウトから勝つ事が出来た。」 2012年06月17日 日曜日 昨日の天候は雨で、球技大会には最も適さない天気となった。当日に雨が降るなんて誰も望まなかったはずなのに。 「雨だけど、楽しんで勝ちに行こう。」 先輩のその言葉は、少し雨が降っていた私の心を晴天にした。午前の部での最後は女子ソフトボールだった。私達赤組は先攻だった。最初のうちはあまり緊張していな… 続きを読む
「とても行儀の良い立教生に感心!」ホームステイ先の方から学校にカードが届きました。 2012年06月16日 土曜日 以下、ホームステイをした先から手紙が届きましたので、ご紹介します。 このご家庭は今回が初めての受け入れだったようですが、立教生の様子がとても好印象であったことが手紙から伺えます。 June 11th 2012 My husband Paul and I hosted Keita, Yo… 続きを読む