「朝日中学生ウィークリー」に掲載された生徒の記事をご紹介:治安、人の性格 日本とは違う特徴発見

「朝日中学生ウィークリー」に掲載された生徒の記事をご紹介:治安、人の性格 日本とは違う特徴発見

わたしは2006年から今年まで4年半、ロンドンから電車で30分くらいの場所にあるクロイドンという地区に住んでいました。大きなショッピングモールがあり、そこには衣類から本までさまざまな商品が売られています。 クロイドンには路面電車があります。路面電車はロンドン南部のウィンブルドンまで通っていて、とて…
オープンデイは「偉大な存在」

オープンデイは「偉大な存在」

高校3年になってから今まで、行事がある度何回これが最後と言ってきた事か。しかし、高3生徒全員でやる大きなイベントは、このオープンデイが正真正銘の最後だ。高3は縁の下の力持ちとよく先生方から言われる。確かにその通りだ。影ながら売店を開くなどオープンデイがより活気溢れるものにしていくのが高3の役目だ。し…
高校2年生が保健の授業でイギリス人外部講師によるFIRST AIDの講習を受講

高校2年生が保健の授業でイギリス人外部講師によるFIRST AIDの講習を受講

高校2年生の生徒が保健の授業でFIRST AIDの講習を受けることになりました。 今までFIRST AIDの講習を受ける機会がありませんでしたが、クラブ活動で下級生を指導することも多い高2の生徒を対象に、外部講師の方をお呼びし、トレーニングを受けることができました。 1グループ14名を2グループ…
「朝日小学生新聞」に掲載された生徒の記事をご紹介:「夕方の暗さ」で落ち着いた

「朝日小学生新聞」に掲載された生徒の記事をご紹介:「夕方の暗さ」で落ち着いた

わたしは今年の4月から通っています。1学期が終業したあとの七月下旬にはホームステイをしました。初めはとても緊張して、なかなか話せなくて困りましたが、ホームステイの家の方が少しずつ話しかけてくれたので、すぐになじむことができました。このイギリスの家族との交流でいくつか気づくことがありました。 まず、…
皆で作っていく大切さと喜んでもらうことの嬉しさを感じる事のできるオープンデイ

皆で作っていく大切さと喜んでもらうことの嬉しさを感じる事のできるオープンデイ

1学期、皆が言うオープンデイはとても大変そうで漠然としていた。オープンデイってどんなんだろう?そんな思いばかりが強まった。2学期、周りがだんだんオープンデイに向かって走り始める。その中、私は1人、よく分かっていなかった。どんな風になっていくのかな、わくわくした気持ちが生まれた。 私のクラスは5…
「朝日小学生新聞」に掲載された生徒の記事をご紹介:毎朝礼拝、ベリーでジャム

「朝日小学生新聞」に掲載された生徒の記事をご紹介:毎朝礼拝、ベリーでジャム

立教英国学院は全寮制の学校です。授業中は制服ですが、放課後は私服で生活しています。 最初は寮生活で家族と離れるのがいやだなと思っていたけど、友達や先輩方がやさしくて、とても楽しいので、いまは家族と離れることについていやだとは思いません。 学校は朝、ラジオ体操をして、朝食を食べ、礼拝をしてから授業…
English Communication校外学習:ユニークなお店が集まるSmithbrookでスタッフにインタビュー!

English Communication校外学習:ユニークなお店が集まるSmithbrookでスタッフにインタビュー!

昨年度から始まった、EC(イギリス人による英会話授業)の校外学習。これまでは近隣の町に出て通りがかりの人たちへのインタビューを行ってきましたが、今学期は少し趣向を変えて、いろいろなお店を訪問してスタッフに質問をすることにしました。 イギリスのお店というと、どこの町に行っても同じようなチェーン店…
茶室が来ましたぞ!

茶室が来ましたぞ!

11月9日(水)、午前11時ごろのこと、ガタゴトガタゴトガタタタ...窓の外から気になる機械音。シャベルカーのような車が行き来もしています。なんでしょう、この音?授業中、窓ガラスの向こうの様子が気になります。 運ばれてきたのは大きな木箱3つ。重くて重くて専用の車や台車を多用して運び、大人4人が…
この喜びは計り知れない。今年のオープンデイは心に残る最高のものとなった。

この喜びは計り知れない。今年のオープンデイは心に残る最高のものとなった。

今年のオープンデイのクラス企画では、がらくたミュージアムを開いた。がらくたミュージアムでは、全て要らない物、すなわち「ゴミ」とされる物を使って作品を作った。キャップやペットボトル、新聞紙等を使った。私たちのクラスはシャーロックホームズを題材にした企画だった。ホームズは、パイプと帽子という典型的な格好…