冬休みの作文「年の瀬と新年の雑感」今年も皆が笑っていられる良い年になりますように。 2012年01月14日 土曜日 僕の2011年の大晦日は、こたつに入ってチャンネルを紅白に合わせて、あまり興味のないアーティストをぼーっと見ながら、頭の中ではこの一年を振り返る。そしてその中でも楽しかったことばかりを思い出しながら、年越しそばを食べつつ、好きなアーティストが出演するのを待つ。そんな年越しだ。もしくは、年越し気分も置… 続きを読む
冬休みの作文: 「届ける気持ち」祖母との温かい心の結びつきを感じられました 2012年01月13日 金曜日 今回帰国してみると、祖母が外出先で転び右腕を骨折しており、痛々しい姿で腫れ上がった右腕を吊っていることに驚かされました。知らせてもらっても何か出来る訳ではなかったのですが、祖母は心配を掛けるから連絡はしなくていいと言ったそうです。離れて住んでいるため年に数回しか会わない祖母がそんなに私を思ってくれた… 続きを読む
冬休みの作文:「馬車に乗って」イギリスで過ごした初めての冬 2012年01月12日 木曜日 僕は、イギリスで過ごす初めての冬に色々な体験をすることが出来ました。その中でも一番印象的だったのが「馬車」に乗ったことです。 幼い頃から大の馬好きだった僕は、馬の模型などは沢山持っていましたが、日本では馬に乗る機会がなかったので馬車に乗れると聞いた時はとても嬉しかったです。 いざ馬を目の前で見る… 続きを読む
第3学期始業礼拝。新入生、そしてまた古くからいる生徒達も思いを新たに学校生活をスタートさせました。 2012年01月09日 月曜日 1月8日始業礼拝。昨日世界各地から帰ってきた生徒たちがこの日から約2ヶ月に及ぶ共同生活をスタートさせます。 寮に一晩泊まって最初の共同生活を体験した新入生も今朝はまだちょっと緊張の面持ちでした。 9時45分になると鐘が鳴り中庭に集合、クラスごとに並んでチャペルに入ります。そして10時、第3学… 続きを読む
静まり返っていたキャンパスが再び活気づく日。世界中から生徒達が帰ってきました。 2012年01月08日 日曜日 1月7日(土)イギリスでは久しぶりの快晴。そしてこの日は生徒達の帰寮日でした。 7名の教員がヒースロー空港、ガトウィック空港、そしてロンドン・セントパンクラス駅に分かれて生徒達を迎えにいきました。 午前中は主にヨーロッパの生徒達が空港に到着、その後は日本組が続々と到着し、学校でチャーターした… 続きを読む
立教を去っていった高校3年生達が残していった言葉…「さよなら立教」より 2012年01月04日 水曜日 卒業式までまだ数ヶ月。でも多くの立教英国学院の高校3年生にとっては2学期の終業礼拝がみんなとのお別れの時でした。3学期は日本で大学受験の為戻ってこない彼らが「さよなら立教」に綴った「言葉」の数々をご紹介します。 4年間お世話になりました。今までのどの学校よりも多くのすごく深く大切に思え… 続きを読む
第2学期 中学部1年生英語校外学習レポート(その2) 2012年01月03日 火曜日 今学期の中1校外学習の外出先はBillingshurst。こじんまりとした小さな町だが、その分行き交う人もゆったりと歩いているような気がする。生徒たちが勇気を振り絞って話しかけると立ち止まって親切に答えてくれる人が多かった。 それでも第1回目は、ただ通りを行ったり来たり、地図を描いたりお店の名… 続きを読む
わたしの学校:日本の授業にはないもの 2012年01月01日 日曜日 この学校は、日本ではなくイギリスにある。ロンドンから約50km離れた場所に位置する。 この学校には、海外ならではの授業が存在する。 そのうちの1つは、English communicationと呼ばれるものだ。生徒一人一人がそれぞれのレベルに合ったクラスに分かれ、そこで現地の教師に英語を教わ… 続きを読む
私の学校:「ここでしかできない事を精一杯やり、自分の世界を広げたい。」 2011年12月30日 金曜日 私はイギリスにある立教英国学院で寮生活を送っています。もちろん寮生活なので親元を離れ友達と二十四時間を共に過ごしています。日本の学校で言うと毎日が修学旅行のようなものです。しかし、何日も友達と一緒にいるとその人の良い所も悪い所も全部分るようになってしまいます。だからこそ自分がどれだけ人の良い所を見… 続きを読む