第3学期始業礼拝。新入生、そしてまた古くからいる生徒達も思いを新たに学校生活をスタートさせました。 2012年01月09日 月曜日 1月8日始業礼拝。昨日世界各地から帰ってきた生徒たちがこの日から約2ヶ月に及ぶ共同生活をスタートさせます。 寮に一晩泊まって最初の共同生活を体験した新入生も今朝はまだちょっと緊張の面持ちでした。 9時45分になると鐘が鳴り中庭に集合、クラスごとに並んでチャペルに入ります。そして10時、第3学… 続きを読む
静まり返っていたキャンパスが再び活気づく日。世界中から生徒達が帰ってきました。 2012年01月08日 日曜日 1月7日(土)イギリスでは久しぶりの快晴。そしてこの日は生徒達の帰寮日でした。 7名の教員がヒースロー空港、ガトウィック空港、そしてロンドン・セントパンクラス駅に分かれて生徒達を迎えにいきました。 午前中は主にヨーロッパの生徒達が空港に到着、その後は日本組が続々と到着し、学校でチャーターした… 続きを読む
立教を去っていった高校3年生達が残していった言葉…「さよなら立教」より 2012年01月04日 水曜日 卒業式までまだ数ヶ月。でも多くの立教英国学院の高校3年生にとっては2学期の終業礼拝がみんなとのお別れの時でした。3学期は日本で大学受験の為戻ってこない彼らが「さよなら立教」に綴った「言葉」の数々をご紹介します。 4年間お世話になりました。今までのどの学校よりも多くのすごく深く大切に思え… 続きを読む
第2学期 中学部1年生英語校外学習レポート(その2) 2012年01月03日 火曜日 今学期の中1校外学習の外出先はBillingshurst。こじんまりとした小さな町だが、その分行き交う人もゆったりと歩いているような気がする。生徒たちが勇気を振り絞って話しかけると立ち止まって親切に答えてくれる人が多かった。 それでも第1回目は、ただ通りを行ったり来たり、地図を描いたりお店の名… 続きを読む
わたしの学校:日本の授業にはないもの 2012年01月01日 日曜日 この学校は、日本ではなくイギリスにある。ロンドンから約50km離れた場所に位置する。 この学校には、海外ならではの授業が存在する。 そのうちの1つは、English communicationと呼ばれるものだ。生徒一人一人がそれぞれのレベルに合ったクラスに分かれ、そこで現地の教師に英語を教わ… 続きを読む
私の学校:「ここでしかできない事を精一杯やり、自分の世界を広げたい。」 2011年12月30日 金曜日 私はイギリスにある立教英国学院で寮生活を送っています。もちろん寮生活なので親元を離れ友達と二十四時間を共に過ごしています。日本の学校で言うと毎日が修学旅行のようなものです。しかし、何日も友達と一緒にいるとその人の良い所も悪い所も全部分るようになってしまいます。だからこそ自分がどれだけ人の良い所を見… 続きを読む
19期生 鈴木さん (12/21訪問) 2011年12月28日 水曜日 旅行で久しぶりに母校を訪問させて頂きました。 私が青春時代を過ごした十数年前と変わりなく、すぐにあの時の思い出がよみがえりました。 今もあの時の仲間達とは蜜に連絡を取り合っており、私にとっての財産です。 その財産を手に入れることが出来た立教に感謝しております。 また次回来る時も立教の良さが変… 続きを読む
僕の住む町:いつまでも僕の中で忘れられない4年間の思い出 2011年12月27日 火曜日 僕は中学1年生です。今は日本に引っ越しましたが、その前住んでいたのはフランスのコルマールという町でした。人口はあまり多くはなく、パリのように有名ではありません。その代わり、「シゴーニュ」と呼ばれる鳥がきれいで、コルマールに知らない人はいないぐらい有名です。 ここには4年間住んでいました。現地校に行… 続きを読む
私の通う学校:英国でなければ出来ないことが沢山あります。 2011年12月26日 月曜日 私の通う学校はまず朝のラジオ体操から始まります。なんとも珍しい習慣です。そして朝食・礼拝と続きいよいよ授業です。英語の授業では近くの町に外出し実際にイギリス人に質問をしたりする授業やECという外人の先生に習う英語の授業など珍しい授業が沢山あります。中でも一番珍しいのは毎週金曜日の午後は『フライデー… 続きを読む
オープンデイ作文: 普段からあまり意識せずに生きてきた私達を改める企画。 2011年12月24日 土曜日 知らぬが仏とは大げさな表現かもしれない。だが、この高2のクラス企画をやる前の心境をよく映し出している言葉だと思う。 今まで学校で行われる募金活動などに対して私自身を振り返ってみると、悲しみ同情していたと完全には言い切れない。こんなことがあったのかという過去の振り返りのようになっていて、心の底か… 続きを読む